家庭用蓄電池の国内・海外メーカーのおすすめランキング!選び方のポイントも解説

蓄電池

家庭用蓄電池のおすすめメーカーは?
メーカーが違うと何が変わるの?
自宅に合った蓄電池を選ぶコツは?

家庭用蓄電池の導入を検討している方のなかには、このような疑問を抱いている方もいるでしょう。

家庭用蓄電池は、国内外のさまざまなメーカーから多種多様なモデルが販売されているため、ご自宅の環境や目的に合った最適な1台を選ぶのは容易ではありません。

この記事では、家庭用蓄電池の国内・海外主要メーカーを独自のランキングで紹介し、それぞれの特徴を徹底比較します。選び方のポイントもあわせて理解し、蓄電池選びの参考にしましょう。

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【日本】家庭用蓄電池メーカーおすすめランキング

【日本】家庭用蓄電池メーカーおすすめランキング

家庭用蓄電池の国内主要メーカーをランキング形式でご紹介します。

順位メーカー市場実績性能・機能コスパサポートおすすめ度
1位ニチコン★★★★★★★★★★★★★☆☆★★★★★★★★★★
2位長州産業★★★★☆★★★★☆★★★★★★★★★★★★★★★
3位シャープ★★★★★★★★★☆★★★★☆★★★★★★★★★★
4位オムロン★★★★☆★★★★★★★★★★★★★★☆★★★★★
5位パナソニック★★★★★★★★★☆★★★☆☆★★★★☆★★★★☆
6位京セラ★★★★☆★★★★★★★★☆☆★★★★☆★★★★☆
7位ダイヤゼブラ電機★★★☆☆★★★★☆★★★★★★★★★☆★★★★☆
8位ネクストエナジー★★★☆☆★★★★☆★★★★☆★★★☆☆★★★☆☆
9位DMM★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆★★★☆☆★★★☆☆

本記事のランキングおよび星評価(5段階)は、各メーカーのスペックや特徴を基に、以下の基準で総合的に判定しています。

コスパ(導入費用・1kWhあたりの単価・拡張性)

  • ★★★★★:1kWhあたりの単価が15万円未満など初期費用が非常に安い、または将来的な増設・後付けも含めたトータルのコストパフォーマンスが極めて高い
  • ★★★★☆:1kWhあたりの単価が15万~20万円程度、または実売価格の相場において同等スペック製品より安価な傾向にあり、価格と機能のバランスが良い
  • ★★★☆☆:1kWhあたりの単価が20万円~、または容量に対してやや高めだが独自の強みがある


性能・機能(停電時対応・自動制御・拡張性)

  • ★★★★★:全負荷・200V対応モデルが充実し、高度なAI制御やEV連携(V2H)など先進的な機能を備えている
  • ★★★★☆:特定負荷・全負荷から柔軟に選べ、実用的なAI制御、またはそれに準ずる優秀な自動運転モードを備えている
  • ★★★☆☆:基本的な蓄電機能は十分だが、上位モデルと比較すると機能や拡張性が限定的


サポート(メーカー保証期間・サポート体制)

  • ★★★★★:15年間の長期保証がシステム全体に標準(無償)で付帯するなど、サポート体制が手厚い
  • ★★★★☆:標準10年保証+有償で15年に延長可能、または15年保証の対象が主要機器に限定されるなど、★★★★★に比べるとやや劣る
  • ★★★☆☆:標準10年保証が基本となる


市場実績(シェア・信頼性)

  • ★★★★★:国内トップクラスの累積販売台数・シェアを誇るリーディングカンパニー
  • ★★★★☆:長年の実績があり、OEM提供なども含めて多くの住宅・ハウスメーカーで採用されている
  • ★★★☆☆:一定のシェアを持ち、特定のニーズで確かな支持を集めている


おすすめ度(総合評価)
上記4項目に加え、「既存の太陽光パネルとの相性(後付けのしやすさ)」「ラインナップの豊富さ」を加味して算出した総合評価

1位:ニチコン

ニチコンは、家庭用蓄電システムの累積販売台数で国内No.1の実績を持つ、業界のリーディングカンパニーです。

電気自動車(EV)と太陽光・蓄電池を連携させる「トライブリッド蓄電システム」や、停電時対応の強さを特徴に持ちます。

「停電時でもエアコンやIHなどの200V機器を使いたい」「EVを蓄電池代わりに使いたい」というニーズに応える、全負荷型やV2Hのラインナップが充実しています。

気象警報と連動して自動で充電を開始するAI機能や、マイナス20℃などの厳しい環境でも設置可能な寒冷地対応モデルがある点も高く評価されています。

導入費用の目安約200万~350万円(工事費込み)
代表モデルトライブリッド蓄電システム
蓄電容量の例11.1kWh、12.0kWh、16.6kWh
停電時の200V対応対応モデルあり
AI機能あり(気象警報連動など)
設置環境寒冷地対応モデルあり
メーカー保証10年または15年(有償延長含む)
ニチコンの蓄電池がおすすめな方
  • 電気自動車(EV)を所有している、または購入予定の方
  • 停電時でも普段通りエアコンやIHクッキングヒーターを使いたい方
  • 寒冷地に住んでいて、設置場所に悩んでいる方

ニチコンの家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

2位:長州産業

長州産業は、太陽光パネルの製造も行う国内メーカーです。主要メーカーの中でも、蓄電池の1kWhあたりの単価が安く、コストパフォーマンスの高さで多くの家庭に支持されています。

主力製品の「Smart PV Multi(スマートPVマルチ)」シリーズは、既存の太陽光発電システムを活かして導入できる点が強みです。

単機能型とハイブリッド型、特定負荷型と全負荷型など、ライフスタイルに合わせたシステム構成を柔軟に選択できるほか、将来的なニーズの変化にも対応できます。

構成機器に15年という長期保証がついている点や、屋内・屋外どちらにも設置できる柔軟性も、高く評価されている理由です。

導入費用の目安約150万~250万円(工事費込み)
代表モデルSmart PV Multi、Smart PV Plus
蓄電容量の例6.5kWh、9.8kWh、16.4kWh
停電時の200V対応対応モデルあり
AI機能あり
設置環境屋内・屋外兼用(重塩害対応もあり)
メーカー保証15年(構成機器保証)
長州産業の蓄電池がおすすめな方
  • 初期費用を抑えつつ、性能の良い蓄電池を導入したい方
  • 将来的に家族構成や電気の使い方が変わる可能性がある方
  • 設置場所に合わせて、屋内・屋外を柔軟に選びたい方

長州産業の家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

3位:シャープ

シャープは、長年にわたり多くの家庭で選ばれている、実績あるメーカーです。

独自のクラウドHEMSサービス「COCORO ENERGY(ココロエナジー)」により、翌日の天気予報と連携した高度な制御を行います。

「明日は晴れるから太陽光で充電」「雨だから安い夜間電力をためる」といった判断をAIが自動で行うため、ユーザーが毎日の天気を気にして細かい設定をする必要がありません。

クラウド連携により将来的なアップデートにも対応できる点や、既設の太陽光パネルとの接続性が高くメーカーを問わず導入しやすい点も評価されています。

導入費用の目安約170万~280万円(工事費込み)
代表モデルクラウド蓄電池システム
蓄電容量の例6.5kWh~15.4kWh
停電時の200V対応対応モデルあり
AI機能あり(COCORO ENERGY)
設置環境屋外・屋内兼用モデルあり
メーカー保証10年または15年(有償延長含む)
シャープの蓄電池がおすすめな方
  • 細かい設定はAIに丸投げして、手間なく節電したい方
  • 設置スペースが限られており、コンパクトな機種を探している方
  • 多くの人が選んでいる実績のあるメーカーで安心したい方

シャープの家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

4位:オムロン

オムロンは、太陽光発電・蓄電池分野において、長年技術開発を続けてきたメーカーです。その信頼性の高さから、Qセルズで製品が採用されているほか、長州産業でもオムロンの技術をベースにしたOEMモデルが使われています。

住宅向けの主力モデル「KPBP-Aシリーズ」は、既存の太陽光発電システムへ後付けしやすい点が特徴です。屋内・屋外どちらにも設置できるモデルが用意されており、設置環境や地域に合わせて柔軟に導入できます。

また、導入後の全負荷化や蓄電容量の増設、EV連携へのアップグレードが可能です。将来的なライフスタイルの変化に合わせて、システムを柔軟に拡張できます。

導入費用の目安約170万~320万円(工事費込み)
代表モデルKPBP-Aシリーズ
蓄電容量の例6.5kWh、9.8kWh、16.4kWh
停電時の200V対応対応モデルあり
AI機能あり
設置環境屋内・屋外兼用(重塩害対応もあり)
メーカー保証15年(主要機器)
オムロンの蓄電池がおすすめな方
  • 今ある太陽光発電の機器を無駄にせず、スムーズに蓄電池を追加したい方
  • 屋内・屋外どちらでも、家の環境に合わせて設置場所を選びたい方
  • 将来的な容量の増設やEV連携など、後からの機能拡張を視野に入れている方

オムロンの家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

5位:パナソニック

パナソニックは、総合家電メーカーとしての高い技術力と品質管理により、厚い信頼を得ているメーカーです。

蓄電池ユニットは業界トップクラスのコンパクト設計となっており、屋外だけでなく屋内への設置も可能です。

独自の安全基準をクリアしているため、長期間安心して使用できる点も評価されています。

電気自動車(EV)との連携や、同社のHEMS「AiSEG2」を通じた家電の自動制御など、将来的な拡張性にも優れています。

導入費用の目安約230万~250万円(工事費込み)
代表モデル創蓄連携システムS+
蓄電容量の例3.5kWh、6.3kWh、12.6kWh
停電時の200V対応対応モデルあり
AI機能あり(AiSEG2連携など)
設置環境屋内・屋外兼用
メーカー保証10年または15年(構成機器による)
パナソニックの蓄電池がおすすめな方
  • 大手メーカーのブランド力や製品の信頼性を重視する方
  • 設置スペースが限られており、室内の壁掛け設置などを検討している方
  • パナソニック製の太陽光パネルやHEMSをすでに導入している方

パナソニックの家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

6位:京セラ

京セラは、太陽光発電システムのパイオニアとして長年の実績を持ち、製品の信頼性とサポート体制に定評があるメーカーです。

独自開発したクレイ型リチウムイオン蓄電池を採用しており、従来の蓄電池よりも長寿命かつ安全性が高いというメリットがあります。

クレイ型リチウムイオン蓄電池は、約20,000サイクルの充放電が可能です。実質的に15~20年程度の長期間にわたって使用できます。

また、1台5.0kWhの蓄電池ユニットを、最大3台まで組み合わせて容量を決められます。家族構成や電気の使用量に合わせた最適なシステム構成が可能です。

導入費用の目安約140万~275万円(工事費込み)
代表モデルEnerezza(エネレッツァ)
蓄電容量の例5.5kWh、11.0kWh、16.5kWh
停電時の200V対応対応モデルあり
AI機能あり(NAVIFITZ連携など)
設置環境屋内・屋外兼用(重塩害対応もあり)
メーカー保証10年または15年
京セラの蓄電池がおすすめな方
  • 蓄電池を一度導入したら、なるべく長く使い続けたい方
  • ライフスタイルに合わせて、蓄電容量を細かく選びたい方
  • 海が近く、塩害対策が施された蓄電池を探している方

京セラの家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

7位:ダイヤゼブラ電機

ダイヤゼブラ電機はもともとパワーコンディショナー(パワコン)専業メーカーであり、パワコンの製造で長年培った電力制御の技術を、蓄電池システムにも活かしています。

主力製品の「EIBS7(アイビスセブン)」の強みは、停電時でも家中まるごと電気が使える、全負荷・200V対応であることです。

また、定格出力5.5kWという高い出力を誇り、停電時でもエアコンやIHクッキングヒーターといった消費電力の大きな家電を、普段に近い感覚で使用できます。

約12,000回の充放電に耐える長寿命設計も特徴です。大手ハウスメーカーでも採用されているほど、製品の信頼性に定評があります。

導入費用の目安約150万~190万円(工事費込み)
代表モデルEIBS7(アイビスセブン)
蓄電容量の例7.04kWh、14.08kWh
停電時の200V対応対応モデルあり
AI機能あり
設置環境屋内・屋外兼用
メーカー保証15年
ダイヤゼブラ電機の蓄電池がおすすめな方
  • 停電時でもエアコンやIHなどの200V家電を普段通り使いたい方
  • 製品の寿命の長さや耐久性の高さを重視する方
  • メーカー自体の信頼性が高い製品を選びたい方

ダイヤゼブラ電機の家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

8位:ネクストエナジー

ネクストエナジーは、太陽光発電と蓄電池をまとめて制御できるハイブリッド型の蓄電システムを主力とするメーカーです。

世界最大手の電池メーカーであるCATL社製の電池セルを採用しており、高い信頼性と安全性を確保しています。

主力製品の「iedenchi-Hybrid」は、10.24kWhの大容量と、停電時でも家中まるごと電気が使える全負荷・200V対応が強みです。

また、薄型設計の「ハイブリッド蓄電システム」もラインナップされています。iedenchi-Hybridと異なり、全負荷型・特定負荷型を選ぶことが可能です。

導入費用の目安要見積もり
代表モデルiedenchi-Hybrid
蓄電容量の例5.8kWh、10.24kWh、11.5kWh
停電時の200V対応対応モデルあり
AI機能あり(スマートモードなど)
設置環境屋内・屋外(モデルによる)
メーカー保証10年
ネクストエナジーの蓄電池がおすすめな方
  • 停電時でも家全体で電気を使いたい方
  • 10kWh以上の大容量モデルを探している方
  • 設置スペースや予算に合わせて柔軟に選びたい方

ネクストエナジーの家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

9位:DMM

DMMは、自社で蓄電池の製造を行うメーカーではありません。実績のある他社製品を、「DMM.make smart」ブランドとして提供しています。

主力のハイブリッド型は、ファーウェイ製の蓄電池システムです。5kWh・10kWh・15kWhから容量を選べるほか、後から増設することもできます。

また、単機能型は9.8kWhの大容量モデルです。既存の太陽光発電システムをそのまま活かして導入したい家庭に向いています。

薄型でスタイリッシュなデザインも評価されており、設置スペースが限られる日本の住宅事情にもマッチしています。

導入費用の目安約180万~約280万円
代表モデルDMM.make smart
蓄電容量の例5kWh、9.8kWh、10kWh、15kWh
停電時の200V対応対応モデルあり
AI機能なし(運転モードによる制御)
設置環境屋外
メーカー保証10年
DMMの蓄電池がおすすめな方
  • デザイン性の高い、薄型でスタイリッシュな蓄電池を探している方
  • ライフスタイルの変化に合わせて、後から容量を増やしたい方
  • DMMのサービスやブランドに親しみを感じている方

DMMの家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

【世界】家庭用蓄電池メーカーおすすめランキング

【世界】家庭用蓄電池メーカーおすすめランキング

家庭用蓄電池の海外主要メーカーもランキング形式でまとめました。

順位メーカー市場実績性能・機能コスパサポートおすすめ度
1位テスラ★★★★★★★★★☆★★★★★★★★☆☆★★★★☆
2位ファーウェイ★★★★★★★★★★★★★★☆★★★★☆★★★★☆
3位Qセルズ★★★★☆★★★★☆★★★★☆★★★★☆★★★★☆
4位カナディアンソーラー★★★★☆★★★★☆★★★★☆★★★★☆★★★★☆
5位サンテック★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆★★★★☆★★★☆☆

本記事のランキングおよび星評価(5段階)は、各メーカーのスペックや特徴を基に、以下の基準で総合的に判定しています。

コスパ(導入費用・1kWhあたりの単価・拡張性)

  • ★★★★★:1kWhあたりの単価が15万円未満など初期費用が非常に安い、または将来的な増設・後付けも含めたトータルのコストパフォーマンスが極めて高い
  • ★★★★☆:1kWhあたりの単価が15万~20万円程度、または実売価格の相場において同等スペック製品より安価な傾向にあり、価格と機能のバランスが良い
  • ★★★☆☆:1kWhあたりの単価が20万円~、または容量に対してやや高めだが独自の強みがある


性能・機能(停電時対応・自動制御・拡張性)

  • ★★★★★:全負荷・200V対応モデルが充実し、高度なAI制御やEV連携(V2H)など先進的な機能を備えている
  • ★★★★☆:特定負荷・全負荷から柔軟に選べ、実用的なAI制御、またはそれに準ずる優秀な自動運転モードを備えている
  • ★★★☆☆:基本的な蓄電機能は十分だが、上位モデルと比較すると機能や拡張性が限定的


サポート(メーカー保証期間・サポート体制)

  • ★★★★★:15年間の長期保証がシステム全体に標準(無償)で付帯するなど、サポート体制が手厚い
  • ★★★★☆:標準10年保証+有償で15年に延長可能、または15年保証の対象が主要機器に限定されるなど、★★★★★に比べるとやや劣る
  • ★★★☆☆:標準10年保証が基本となる


市場実績(シェア・信頼性)

  • ★★★★★:世界トップクラス、または国内トップクラスの累積販売台数・シェアを誇るリーディングカンパニー
  • ★★★★☆:長年の実績があり、OEM提供なども含めて多くの住宅・ハウスメーカーで採用されている
  • ★★★☆☆:一定のシェアを持ち、特定のニーズで確かな支持を集めている


おすすめ度(総合評価)
上記4項目に加え、「既存の太陽光パネルとの相性(後付けのしやすさ)」「ラインナップの豊富さ」を加味して算出した総合評価

1位:テスラ

電気自動車(EV)メーカーとして知られるテスラ(TESLA)は、再生可能エネルギー分野でも世界をリードするクリーンエネルギー企業です。

テスラの家庭用蓄電池「Powerwall(パワーウォール)」は、13.5kWhという大容量でありながら、圧倒的な低価格を実現しています。

シンプルで洗練されたデザインや、スマホアプリで発電・消費・蓄電状況をリアルタイムに確認・制御できる操作性の高さも、多くのユーザーに支持されているポイントです。

単機能型で後付けしやすい一方、変換ロスが出る恐れもあります。また、補助金は基本的に対象外となる点にも注意が必要です。

導入費用の目安約120万~170万円(工事費込み)
代表モデルPowerwall(パワーウォール)
蓄電容量の例13.5kWh(最大10台まで増設可能)
停電時の200V対応対応
AI機能あり(Storm Watchなど)
設置環境屋内・屋外
メーカー保証10年
テスラの蓄電池がおすすめな方
  • 大容量の蓄電池をできるだけ安い価格で導入したい方
  • 停電時でも普段通り家中の家電を使いたい方
  • デザイン性やアプリの使い勝手を重視する方

テスラの家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

2位:ファーウェイ

ファーウェイ(HUAWEI)は、通信機器や再生可能エネルギー分野で世界トップクラスのシェアを誇るグローバル企業です。

主力製品の「LUNA2000シリーズ」は、ブロックを積み上げるようなモジュール式を採用しており、最大21kWhまでライフスタイルに合わせて後から容量を増やせます。

安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池の採用や、万が一の異常発熱時に自動で消火を行う仕組みの実装など、徹底した安全対策も評価されているポイントです。

全負荷運転に対応している最新モデルの「LUNA2000-7/14/21-NHS1」は、従来モデルと比べて性能・安全性・使いやすさが大幅に進化しています。

導入費用の目安約80万~350万円(工事費込み)
代表モデルLUNA2000シリーズ
蓄電容量の例7kWh、14kWh、21kWh(NHS1)
停電時の200V対応対応
AI機能あり(セル監視、充放電最適化)
設置環境屋外(寒冷地・塩害地域対応モデルあり)
メーカー保証10年(有償で延長可能)
ファーウェイの蓄電池がおすすめな方
  • 最初は安く導入し、将来的に容量を増やしたい方
  • 世界トップクラスの技術力や、徹底した安全設計を重視する方
  • 停電時でもエアコンやIHなどの200V家電を使いたい方

ファーウェイの家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

3位:Qセルズ

Qセルズは、ハンファジャパンが展開するエネルギーブランドです。実績ある他社メーカー製のハイブリッド型蓄電池や、将来の拡張を見据えた独自システム「Q.READY(キューレディ)」を取り扱っています。

ハイブリッド型蓄電池は、ニチコン・ファーウェイ・ダイヤゼブラ電機といった信頼性の高いメーカー製の機器をOEMとして採用しており、各家庭のニーズに合わせて幅広いラインナップから選べるのが特徴です。

一方のQ.READYは、太陽光発電をベースに、蓄電池やV2Hを後付けできる柔軟なシステムです。初期費用を抑えつつ、ライフスタイルの変化に合わせて段階的に設備を拡張できます。

導入費用の目安約140万~200万円(工事費込み)
代表モデルハイブリッド型、Q.READY
蓄電容量の例4.9kWh~15kWh
停電時の200V対応対応
AI機能対応モデルあり
設置環境屋内・屋外
メーカー保証10年または15年
Qセルズの蓄電池がおすすめな方
  • 将来の暮らしの変化を見据えて、後から蓄電池やV2Hを追加したい方
  • 実績ある複数メーカーの機器から、自分に合った仕様を選びたい方
  • 停電時でも普段通り家中の家電を使いたい方

Qセルズの家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

4位:カナディアンソーラー

カナディアンソーラーは、世界でも有数のシェアを誇るカナダ発の太陽光メーカーです。

家庭用蓄電池「EP CUBE」は、蓄電池とパワーコンディショナが一体となったハイブリッド方式を採用しており、既存の太陽光発電システムにもそのまま後付けしやすくなっています。

停電時に家中の電気を使える全負荷対応でありながら、奥行きわずか243mmのスリムでスタイリッシュなデザインが特徴で、複数の国際デザイン賞を受賞しています。

容量は6.6kWh、9.9kWh、13.3kWhの3タイプから選べます。ただし、後からの容量増設はできない設計のため、導入時に家庭の消費電力に合ったサイズを慎重に選ぶ必要があります。

導入費用の目安約150万~290万円(工事費込み)
代表モデルEP CUBE
蓄電容量の例6.6kWh、9.9kWh、13.3kWh
停電時の200V対応対応
AI機能あり(スマートモードなど)
設置環境屋外
メーカー保証15年(有償で最長20年まで延長可能)
カナディアンソーラーの蓄電池がおすすめな方
  • 省スペースでデザイン性の高い蓄電池を探している方
  • 停電時でも普段通り家中の家電を使いたい方
  • 手厚い長期保証で長期間安心して使いたい方

カナディアンソーラーの家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

5位:サンテック

サンテック(サンテックパワージャパン)は、世界的太陽光メーカーの日本法人です。蓄電池そのものは自社製造しておらず、ファーウェイやニチコンなどの実績ある他社メーカー製の機器を提供しています。

太陽光発電とセットで導入し、「つくった電気を家庭内でどう使うか」というシステム全体の提案に強いのが、サンテックの特徴です。

ファーウェイ製は後から容量を増やせる拡張性に強く、ニチコン製は停電時の全負荷対応やV2Hに対応しているなど、それぞれのメーカーの強みを活かして家庭に合った構成を選べます。

また、電気の使い方に合わせて、経済優先・環境優先・蓄電優先の3つの運転モードを切り替えて運用することが可能です。

導入費用の目安1kWhあたり約15万~20万円(工事費込み)
代表モデルファーウェイ製、ニチコン製
蓄電容量の例5kWh、7.7kWh、9.7kWh、10kWh、15kWh
停電時の200V対応対応モデルあり
AI機能対応モデルあり(ベース機器による)
設置環境屋内・屋外
メーカー保証採用するベース機器による
サンテックの蓄電池がおすすめな方
  • 太陽光発電とセットで、システム全体を相談しながら決めたい方
  • 実績ある他社メーカー製の機器から、自宅に合うものを選びたい方
  • 売電よりも、つくった電気を自宅で無駄なく使う自家消費を重視する方

サンテックの家庭用蓄電池については、以下の記事で詳しく解説しています。

蓄電池選びでメーカー以外に考慮すべきポイント

蓄電池選びでメーカー以外に考慮すべきポイント

家庭用蓄電池の導入では、メーカーの比較以外に、ご自宅の環境や用途に合ったスペックを正しく見極めることも大切です。

具体的にチェックすべきポイントと、初期費用を抑えて安く導入するためのコツを解説します。

自宅に合った蓄電容量・給電範囲・設置タイプを見極める

蓄電池を選ぶ際は、以下3つの基準で比較することが重要です。

蓄電容量(どれくらいの電気をためられるか)

蓄電容量は、蓄電池にためておける電気の量を示すものです。

容量が大きいほど長時間の停電に耐えられ、日常の節電効果も高まりますが、その分本体価格も高額になります。

蓄電容量の目安と向いているご家庭
  • 4~6kWh
    1~2人暮らし、停電時の備えは最低限で十分なご家庭
  • 6~10kWh
    3~4人家族、停電時もある程度普段通りに過ごしたいご家庭
  • 10~13kWh以上
    オール電化住宅、停電時もIHなどの200V機器を使いたいご家庭

複数の家電を同時に使う場合や、200V機器を動かしたい場合は、容量だけでなく出力もあわせて確認しましょう。

家庭用蓄電池の容量については、以下の記事で詳しく解説しています。

給電範囲(停電時にどこまで電気を使えるか)

給電範囲(停電時にどこまで電気を使えるか)

停電が発生した際、自宅のどの範囲に電気を供給するかによって、蓄電池は「全負荷型」と「特定負荷型」の2種類に分かれます。

全負荷型
家中すべての家電に電気を供給します。200V機器にも対応しているモデルが多く、停電時でも普段と変わらない生活を送りたい方におすすめです。

特定負荷型
あらかじめ決めておいた特定の部屋やコンセントにのみ電気を供給します。導入費用を抑えやすく、必要最低限の備えで十分という方におすすめです。

設置タイプ(自宅のどこに置けるか)

一般的な家庭用蓄電池は、エアコンの室外機1~2台分ほどの大きさがあります。重量も数十kg~100kg以上になるため、あらかじめ設置場所の条件をクリアできるか確認しておくことが大切です。

屋外設置
一般的には、直射日光が当たらない水はけの良い場所を選ぶ必要があります。海が近い地域なら塩害対応モデル、雪国なら寒冷地対応モデルといった、環境に合わせた専用機種を選ぶことも重要です。

屋内設置
屋外にスペースがない場合に向いており、壁掛けできる薄型・軽量モデルもあります。運転音が気になる場合があるため、寝室の近くは避けるなどの工夫が必要です。

家庭用蓄電池の設置場所については、以下の記事で詳しく解説しています。

相見積もりを取ってより安く信頼できる業者へ依頼するのがおすすめ

一括見積もりサイトを利用すれば、1回の入力で複数業者の見積もりが届くため、総額・保証・工事内容の違いを効率的に確認できます。

とくに「エコ×エネの相談窓口」は、最短60秒で蓄電池の相見積もりが取れるサービスで、以下のような安心ポイントが特徴です。

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  • 優良業者のみ登録
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    評判が悪い・クレームが多い業者は契約解除の対象に
  • 販売施工会社への断りも代行対応
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しつこい営業がなく、価格・保証・施工内容をまとめて比較できるため、初めて蓄電池を導入する人でも安心して利用できます。蓄電池の交換を希望する場合は、見積もり依頼時に「蓄電池の交換希望」と明記しておくとスムーズです。

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蓄電池メーカーに関するよくある疑問

蓄電池メーカーに関するよくある疑問

蓄電池メーカーに関してよくある疑問にお答えします。

Q
家庭用蓄電池は結局どこのメーカーがいいの?
A

予算や重視するポイントによって、最適なメーカーは異なります。

目的別のおすすめメーカーをまとめました。

  • 停電対策(全負荷・大容量・高出力)
    ニチコン、ダイヤゼブラ電機、カナディアンソーラー
  • 経済性、初期費用の安さ(コスパ)
    長州産業、テスラ
  • 信頼性、ブランド力、実績
    パナソニック、京セラ、シャープ
  • 太陽光との連携、後からの拡張性
    オムロン、ファーウェイ、Qセルズ
Q
産業用蓄電池や大型蓄電池でおすすめのメーカーは、家庭用と同じ?
A

家庭用と産業用(店舗や工場用)では、得意とするメーカーや求められるスペックが異なります。

本記事でご紹介したテスラ・ファーウェイ・オムロンは、産業用の大型蓄電池でも世界・国内でトップクラスのシェアを誇ります。

しかし、産業用は「BCP(事業継続計画)対策」や「電力のピークカット」など用途が特殊です。

家庭用のランキングをそのまま当てはめるのではなく、産業用蓄電池を専門に扱う業者へ相談し、自社の目的に合ったメーカーを選定してもらう必要があります。

Q
世界シェア上位の海外メーカーは、日本の気候で使っても大丈夫?
A

はい、基本的には問題ありません。

ファーウェイやテスラをはじめとする世界シェアトップクラスの海外メーカー製品は、日本の厳しい環境基準や安全基準をしっかりクリアした上で販売されています。

ただし、日本特有の重塩害地域や豪雪地帯にお住まいの場合は、塩害対応モデルや寒冷地仕様モデルを取り扱っているメーカーを選ぶようにしましょう。

Q
初期費用を抑えたい場合、とにかく価格が安いメーカーを選んでも失敗しない?
A

価格の安さだけでメーカーを決めるのはおすすめしません。

蓄電池の価格が他社より極端に安い場合、「蓄電容量が少ない」「停電時に家の一部でしか電気が使えない(特定負荷型)」「保証期間が短い」といった理由であることがほとんどです。

安いメーカーを選ぶこと自体は問題ありませんが、まずは「停電時にエアコンを使いたいか」「後から容量を増やしたいか」などの最低限の条件を決め、その条件を満たすメーカーの中で一番安いところを選ぶのが、失敗を回避するためのポイントです。

蓄電池メーカーまとめ

蓄電池メーカーまとめ

家庭用蓄電池は、日々の電気代を抑え、災害時の安心を支える心強い設備です。国内外の数あるメーカーの中から、ご家庭の目的に合った最適な1台を選べば、より快適で安心な暮らしを実現できます。

この記事のポイント
  • 蓄電池の特徴はメーカーごとに大きく異なる
  • 導入の優先条件を明確にしてメーカーを選ぶ
  • 製品選びでは容量・給電範囲・設置タイプの確認が重要
  • 太陽光発電との連携や将来的な拡張性も視野に入れる
  • 複数社の見積もり比較が安く導入するための基本

ご自宅に最適なメーカーのモデルや、実際に受け取れる補助金の額などを正確に知るには、プロによるシミュレーションが不可欠です。まずは一括見積もりサービスを利用して複数の業者から提案を取り寄せ、信頼できるパートナーを見つけることから始めましょう。

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