蓄電池とは?仕組み・メリット・主要メーカー・価格相場から選び方までを総まとめ

蓄電池

そもそも蓄電池って何?
導入するメリットは?
価格はどのくらいするの?

蓄電池の導入を検討している方の中には、このような疑問を抱いている方もいるでしょう。

電気料金の上昇や災害時の停電リスクへの意識が高まるなかで、家庭用蓄電池に注目する方が増えています。

ただし、蓄電池は仕組みや種類がわかりにくく、価格帯や性能にも幅があるため、何を基準に選べばよいのか迷いやすい設備です。

住まいの条件や電気の使い方に合った蓄電池を選ぶことで、日常の電気代を抑えやすくなり、停電時に電気を使える安心感にもつながります。

この記事では、蓄電池の基本的な仕組みから選び方のポイントまでをまとめて解説します。初めて蓄電池を検討する方でも、全体像をしっかりとつかめる内容です。

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蓄電池とは?

蓄電池とは

家庭用蓄電池は、ためた電気を必要なときに使える住宅設備です。

まずは、蓄電池の仕組みや種類を理解しておきましょう。

家庭用蓄電池の充電・放電の仕組み

家庭用蓄電池の充電・放電の仕組み

家庭用蓄電池には、主にリチウムイオン電池が使われます。リチウムイオン電池の充電・放電の仕組みは次のとおりです。

充電の仕組み(電気をためる場合)
  1. 外部からの電力供給: 太陽光発電や電力会社の電気など、外部から電力が供給されます。
  2. リチウムイオンの移動: 正極からリチウムイオンが電解液を通って負極へ移動します。
  3. 電子の移動: 同時に、正極から放出された電子は外部回路を通って負極へ移動します。
  4. エネルギーの蓄積: 負極にリチウムイオンと電子が蓄えられ、化学エネルギーとして貯蔵されます。
放電の仕組み(電気を使う場合)
  1. 電子の放出: 負極にある電子が外部回路へ流れ出し、家電を通って正極へ移動します。
  2. 電流の発生: この電子の流れが電気となり、家電を動かします。
  3. リチウムイオンの移動: その際、負極のリチウムイオンは電解液を通って正極へと移動します。
  4. 放電の完了: 正極と負極の電位差が小さくなり、電圧が下限値に達すると放電が終了します。

充電と放電は自動制御されており、家庭内で意識的に切り替える必要はありません。

家庭用蓄電池の主な種類

家庭用蓄電池の主な種類

家庭用蓄電池の主なバッテリータイプは以下の4種類です。

家庭用蓄電池の主な種類
  • リチウムイオン電池:高エネルギー密度で小型化しやすい。家庭用蓄電池で多く採用されている。
  • リン酸鉄リチウムイオン電池:安全性と耐熱性に優れる。長寿命を重視した蓄電池に使われている。
  • 鉛蓄電池:本体が重く寿命は短め。比較的低コストで導入しやすい。
  • ニッケル水素電池:耐久性が高く繰り返し充放電に強い。家庭用蓄電池では採用例が少なめ。

家庭用蓄電池のバッテリータイプはリチウムイオン電池が主流ですが、近年は安全性や長寿命を重視し、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用する製品も増えています。

家庭用蓄電池のメリット

メリット

家庭用蓄電池は、どのような目的で導入されているのでしょうか。

ここでは、家庭用蓄電池を導入するメリットを紹介します。

電気代を節約できる

蓄電池を単体で導入する場合、契約している電力プランによっては電気代の節約につながります。

電気料金が時間帯で異なるプランの場合、料金が安い時間帯に充電し、料金が高くなる時間帯にためた電気を使うことで、高単価の電気の購入量を減らせます。

多くの電力会社が提供する時間帯別電灯プランでは、夜間の電気料金が昼間よりも安く設定されています。蓄電池があれば、夜間に電気をためて昼間に使うことで、安い電気をより多く使うことが可能です。

停電時にも電気を使える

蓄電池にためておいた電気は、停電が発生したときにも使えます。

停電中の充電はできないものの、照明やスマホの充電などで使う、最低限の電力の確保が可能です。

停電時に自動で切り替わる機種もあれば、手動での切り替えが必要な機種もあるので、事前に確認が必要です。

太陽光発電の自家消費が促進される

太陽光発電と蓄電池を組み合わせると、太陽光発電で昼間に発電した電気を、より無駄なく使えるようになります。

余った電気を売電するだけでなく、蓄電池にためて必要な時間帯に使えるため、売電価格が下がっている現在の状況では自家消費を重視した運用のほうが有利です。

発電量と消費量の差を調整しやすくなり、電気の使い方を見直しながら長期的なコスト管理につなげやすくなります。

太陽光発電があれば停電時も自家発電が可能になるため、蓄電池との併用で非常時の安心感が高まります。

家庭用蓄電池のデメリット・注意点

家庭用蓄電池の注意点

家庭用蓄電池にはさまざまなメリットがある一方で、気をつけるべき点もいくつかあります。

以下に挙げる家庭用蓄電池の注意点をチェックし、導入を検討する際の参考にしましょう。

初期費用がかかる

家庭用蓄電池の初期費用の相場は、90万~250万円です。容量が大きいモデルほど費用は高くなる傾向があり、気軽に導入しにくいと感じる方もいるでしょう。

ただし、費用対効果は電気の使い方や設置環境によって異なります。近年は性能が向上した製品も増えており、条件が合えば長期的な視点でコスト面の納得感を得られる場合もあります。

また、国や自治体の補助金を使える場合もあり、うまく活用できれば初期費用を大幅に抑えることが可能です。

劣化により容量が減少する

蓄電池にはサイクル寿命があり、充放電を繰り返すことで、容量が少しずつ減少していきます。半永久的に使えるわけではありません。

サイクル寿命とは、0%から100%まで充電し、再び0%まで使い切る動作を1サイクルとして数える指標です。サイクル数が多いほど長期間使いやすく、寿命の目安も長くなります。

1日1サイクルの場合、サイクル寿命6,000サイクルで約16年、12,000サイクルで約32年が目安です。

寿命を迎えた蓄電池は、本体の交換またはシステム全体の入れ替えといった対応が一般的です。

設置スペースが必要

家庭用蓄電池を導入する際は、設置スペースの確保と配線工事が必要になります。

屋内型・屋外型のいずれであっても、一定の設置場所を確保する必要があり、直射日光を避けられる位置や分電盤に近い場所が理想です。

本体サイズが大きいモデルの場合は、設置場所だけでなく搬入経路の確認も不可欠です。

配線経路の状況によっては、工事内容が増える場合や、設置自体が難しいケースもあります。事前に専門業者へ相談し、自宅環境に合った機種や設置方法を確認しておくことが大切です。

蓄電池のデメリットについて、より詳しく知りたい方はこちら▼

蓄電池選びのチェックポイント

家庭用蓄電池選びのポイント

家庭用蓄電池は、容量・機能・設置条件などにより、使い勝手が大きく変わります。

導入後に後悔しないためにも、事前に確認しておきたいポイントを整理しておきましょう。

蓄電容量

蓄電池の容量とは、どれだけの電気をためられるか、またどのくらいの時間電気を使えるかを示す指標です。

容量が大きいほど多くの電力を確保できますが、使用状況に合わない容量を選ぶと、使い切れなかったり不足したりする可能性があります。容量は蓄電池選びで特に重要なポイントです。

蓄電池の容量の種類
  • 定格容量:理論上、蓄電池がためられる最大の電力量を示す数値。製品性能を比較する目安になる。
  • 実効容量:実際に使用できる電力量を示す数値。電池の劣化防止や安全確保のため、定格容量より小さく設定されている。

蓄電池を選ぶ際は、定格容量だけでなく実効容量を考慮することも重要です。

蓄電容量の目安向いている世帯構成想定される使用イメージ
1~5kWh1~2人世帯
単身世帯
停電時に冷蔵庫や照明、スマホ充電など最低限の電力を数時間~半日程度使用
小規模な太陽光発電の余剰電力をためて日常的に活用
5~10kWh3~4人世帯停電時に冷蔵庫や照明に加え、複数の家電を数時間~1日程度使用
昼間に発電した電気を夜間に使い、自家消費率を高めて電気代を抑える
10kWh以上オール電化住宅
EVを所有する世帯
停電時でもIH調理器やエコキュートなど高負荷な電化製品を使い、普段に近い生活を維持
V2Hと組み合わせてEVと家庭で電力を融通し、非常時と日常の両方で活用

容量が不足すると使いたいときに電気が足りず、過剰だと導入費用が無駄になります。家庭で使う家電や電力使用量を確認したうえで、自宅に適した容量を選びましょう。

蓄電池の容量選びについては、以下の記事で詳しく解説しています。

単機能型・ハイブリッド型

単機能型・ハイブリッド型

家庭用蓄電池は、接続方法やシステム構成により、単機能型ハイブリッド型に分けられます。

単機能型

単機能型は、蓄電池専用のパワコンを搭載し、太陽光発電とは別のパワコンで動作するタイプです。太陽光発電が設置されていない住宅でも導入しやすく、後付けしやすい点が特徴といえます。

既存の太陽光発電システムがある場合は、現在使っているパワコンを生かせるケースが多く、撤去工事が不要になることで初期費用を抑えやすくなります。

一方で、太陽光発電からの電気と蓄電池からの電気で変換が2回行われるため、電力ロスが出やすい点には注意が必要です。停電時の出力も比較的控えめな傾向があります。

太陽光発電をまだ導入していない方や、既存設備を無駄にせず活用したい方、導入コストをできるだけ抑えたい方に向いています。

ハイブリッド型

ハイブリッド型は、1台のパワコンで太陽光発電と蓄電池の両方を制御するタイプです。電力変換の回数が少ないためロスが抑えられ、発電した電気を効率よく使いやすい点を特徴に持ちます。

停電時に比較的大きな出力を確保でき、冷蔵庫や照明だけでなく、ほかにも複数の電化製品を同時に使いやすいメリットがあります。

ただし、本体価格が高めになりやすく、既存の太陽光発電に後付けする場合は、パワコンの撤去や交換が必要になることがあります。

太陽光発電と蓄電池を同時に導入する方や、停電時の安心感を重視したい方、電力効率を重視する方に向くタイプです。

特定負荷型・全負荷型

特定負荷型・全負荷型

家庭用蓄電池は、停電時に電気を使える範囲により、特定負荷型全負荷型に分けられます。

特定負荷型

特定負荷型は、停電が発生した際に、あらかじめ選定した一部のコンセントや回路のみに電気を供給するタイプです。冷蔵庫や照明、通信機器など、必要最低限の設備に絞って電力を送る仕組みになります。

使う回路を限定するため、停電中の消費電力を抑えやすく、蓄電池の電気を比較的長時間使える点が特徴です。全負荷型と比べてコンパクトな製品が多く、導入コストを抑えやすい傾向もあります。

一方で、使用できる家電が限られ、エアコンやIH調理器などの200V機器は使えないケースが多い点には注意が必要です。

停電時は冷蔵庫や照明など最低限の電力が確保できれば十分な方や、導入費用を抑えたい方に向いています。

全負荷型

全負荷型は、停電時に家全体のコンセントや家電へ電気を供給できるタイプです。平常時に近い形で電気を使え、生活への影響を抑えられる点が特徴といえます。

停電中でもエアコンで室温を調整できることや、冷蔵庫の中身を守れることがメリットです。IHクッキングヒーターやエコキュートなど、電力の大きい200V家電も使用可能です。

一方、導入コストが割高になる点や、蓄電池の電気が早く減りやすい点には注意が必要です。

オール電化住宅の方や、子どもや高齢者がいる家庭、停電時も生活レベルをできるだけ落としたくない方に向くタイプといえます。

設置場所

家庭用蓄電池の設置タイプは、屋外設置タイプ屋内設置タイプの2種類です。

製品によっては、屋外・屋内の両方に設置できるケースもあります。

屋外設置タイプ

屋外設置タイプの主な設置場所は、庭や駐車場、建物の外壁沿いなどです。本体サイズが大きめで、大容量モデルが多い点が特徴といえます。

屋内の居住スペースや収納スペースを使わずに設置でき、室内のレイアウトに影響を与え点がメリットです。

一方で、設置には十分なスペースとコンクリート基礎が必要になります。また、雪害や塩害など、設置環境による影響を受けやすいため、地域条件を踏まえた対策が重要です。

屋内設置タイプ

屋内設置タイプの主な設置場所は、玄関脇や物置、屋内の収納スペースなどです。本体サイズが比較的小さく、重量も抑えられたモデルが多い傾向があります。

屋内に設置するため、雨風や直射日光などの天候の影響を受けにくく、設置場所の自由度も高い点がメリットです。

ただし、設置できるスペースが限られることが多く、床の耐荷重や搬入経路も事前に確認しておく必要があります。

製品寿命

蓄電池の製品寿命は、「使用期間(10~15年程度)」と「サイクル数(充放電の繰り返し回数)」で決まります。

蓄電池の寿命の指標
  • 使用期間(カレンダー寿命)
    設置から安全に使える期間で、家庭用は10~15年が目安です。多くのメーカーが10~15年保証を付けています。
  • サイクル数(サイクル寿命)
    0%から100%まで充電し使い切る(またはその逆)を1サイクルとし、その回数で表されます。製品ごとに設定されており、近年では1万回を超える高サイクルタイプも数多く存在します。
蓄電池の寿命が近付くとどうなる?
  • 充電時間や放電時間が長くなる
  • 最大充電容量が減少し、使える電力量が減る
  • 発熱や膨張などの異常が現れる場合がある
  • すぐに使えなくなるわけではないが、性能が低下する
蓄電池の寿命を長持ちさせるポイント
  • 容量に余裕を持つ:ギリギリの容量だとサイクル数が増えるため、少し大きめの容量を選ぶとサイクルが減り、長持ちします。
  • 適切な場所に設置する:日陰や風通しの良い場所を選びましょう。
  • 過充電・過放電を避ける:設定機能を活用し、必要以上に深く充電・放電しないようにしましょう。
  • 定期点検を受ける:異常を感じた場合もすぐに専門業者に相談しましょう。

家庭用蓄電池の価格相場

家庭用蓄電池の価格相場

家庭用蓄電池の購入を検討している方の多くは、導入費用がどれくらいかかるのか気になっているのではないでしょうか。

ここからは、容量別の価格相場を確認していきましょう。

容量1~5kWhの価格相場

1~5kWhの蓄電池は、単身世帯や2人暮らしの家庭に向いた容量帯で、価格相場は90万~150万円です。

停電時の最低限の電源確保を目的とする場合に適しており、冷蔵庫・照明・スマホの充電など、生活に必要な家電を数時間から半日程度使えます。

小型で軽量なモデルが多いため、設置スペースに余裕がない住宅にも導入しやすいでしょう。

向いているケース
  • 1~2人世帯の住宅
  • 停電対策として必要最低限の電力を確保したい場合
  • 小規模な太陽光発電の余剰電力を有効に生かしたい場合

容量5~10kWhの価格相場

5~10kWhの蓄電池は、一般的な家庭で最も選ばれている容量帯で、価格相場は150万~180万円です。

3~4人世帯の生活電力をまかないやすく、停電時でも冷蔵庫や照明に加え、複数の電化製品を数時間から1日程度使用できます。

太陽光発電と併用することで、昼間に発電した余剰電力を夜間に使えるため、自家消費率の向上や電気代の節約にもつながるでしょう。

向いているケース
  • 3~4人世帯の住宅
  • 昼間に発電した電気の余剰分を自家消費したい場合
  • 電気代が高い時間帯の使用量を抑えたい場合

容量10kWh~の価格相場

10kWh以上の蓄電池は、オール電化住宅やEVの充放電を行いたい家庭に向いた容量帯で、価格相場は180万~250万円です。

停電時でもIH調理器やエコキュートなどの高負荷な電化製品を使いやすく、災害時でも普段に近い生活を維持できます。

また、V2Hを導入すれば、EVと家庭の間で双方向に電力を活用できるようになります。

向いているケース
  • オール電化住宅
  • EVと連携して電力を融通したい場合
  • 停電時にも長時間の電力を確保したい場合

家庭用蓄電池の主要メーカー

家庭用蓄電池の主要メーカー

以下に挙げる5つのメーカーは、家庭用蓄電池の代表的なメーカーです。

メーカー選びで迷った場合は、以下のメーカーの製品を中心に比較してみるとよいでしょう。

ニチコン

ニチコン
出典:ニチコン

1950年創業のニチコンは、家庭用蓄電システムで累積20万台以上の販売実績を持ち、国内トップクラスの導入数を誇ります。

停電にとにかく強い」「EVと本格的に連携できる」の2つを強みとし、停電対策とEV活用の両立を重視する家庭から高い支持を集めています。

単機能型とハイブリッド型に加え、太陽光・蓄電池・EV(V2H)を1台で制御できるトライブリッド型を提供していることも特徴です。

ニチコンの蓄電池のメリット
  • 停電に強い
  • 最大4種類の運転モードで経済効果を得られる
  • 寒冷地にも対応できるモデルがある

ニチコンの蓄電池について、より詳しく知りたい方はこちら▼

シャープ

シャープ
出典:シャープ

国内大手メーカーのシャープは、太陽光・蓄電池分野でも豊富な実績があり、導入実績の多さが蓄電池の信頼性につながっています。

HEMS(家庭用エネルギー管理システム)とAIを組み合わせることで、家庭の電気を最適な状態にコントロールできる点が、シャープの蓄電池の大きな特徴です。

シャープの蓄電池のメリット
  • AI電気を最適制御できる
  • 将来のEV生活に強い
  • 全負荷対応で停電時も家全体をバックアップできる
  • 豊富なラインナップ+増設OKでライフスタイルに合わせやすい
  • 24時間365日の見守り&AI防災制御を使える

シャープの蓄電池について、より詳しく知りたい方はこちら▼

パナソニック

「電池のパイオニア」パナソニックは、早くからリチウムイオン電池の量産化に成功し、その技術力は国内だけでなく海外でも高く評価されています。

パナソニックの家庭用蓄電池の特徴は、長期使用に耐える信頼性です。過充電や発熱を防ぐ多重安全構造を採用しています。

「点検お知らせ機能」など、家庭で安心して使えるサポート体制も充実しており、小さな子どもがいる家庭でも選びやすいでしょう。

パナソニックの蓄電池のメリット
  • 太陽光をムダなく使える「創蓄連携システム」を提供
  • 停電時は自動で給電に切り替わる安心設計
  • EV連携やHEMS対応で家全体を電力管理できる
  • AiSEG2と連携すれば自動で節電・最適制御が可能

パナソニックの蓄電池について、より詳しく知りたい方はこちら▼

オムロン

オムロン
出典:オムロン

国内トップクラスのメーカーであるオムロンは、ほかの大手メーカーが採用するほど信頼性の高い技術力を持っています。

130カ国以上に製品を展開しており、大手メーカーならではの品質管理とサポート体制を整えている点も強みです。

信頼できるメーカーの商品を選びたい方は、オムロンも選択肢に入れて製品を選ぶとよいでしょう。

オムロンの蓄電池のメリット
  • 家庭環境や利用目的に応じて選択しやすいラインナップがそろっている
  • 後付け設置に対応しやすく、対応機器の幅が広い
  • 導入後に容量追加やシステム拡張を行える
  • 家庭ごとの使い方に合わせた運転モードを選べる設計になっている
  • 遠隔モニタリングと家庭内モニターにより管理しやすい

オムロンの蓄電池について、より詳しく知りたい方はこちら▼

京セラ

京セラ
出典:京セラ

京セラは、家庭用太陽光発電を早くから手がけてきた大手メーカーです。家庭用蓄電池に関しても、「Enerezza(エネレッツァ)」というシリーズを展開しています。

エネレッツァは、屋内・屋外のどちらにも設置可能です。スペースに余裕がない住宅でも導入しやすいでしょう。

太陽光との相性が良い仕組みに設計されている点も魅力です。売電と自家消費の切り替えを最適化する機能も搭載されています。

京セラの蓄電池のメリット
  • 設置スペースに悩みにくく、住宅に合わせて設置タイプを選択できる
  • 太陽光発電と組み合わせやすい構成になっている
  • 国内製造と長期保証により、耐久性と安心感を両立している

京セラの蓄電池について、より詳しく知りたい方はこちら▼

家庭用蓄電池の初期費用を節約するコツ

家庭用蓄電池の初期費用を節約するコツ

家庭用蓄電池の導入費用は決して安くありませんが、工夫次第で節約が可能です。

補助金の活用や太陽光発電との同時設置で節約できることをチェックしておきましょう。

国や自治体の補助金制度を活用する

家庭用蓄電池の導入には、国や自治体独自の補助金を活用できます。

これらの補助金は併用可能な場合が多く、導入コストを大幅に抑えられます。

主な国の補助金制度
  • ZEH(ゼッチ)補助金(戸建住宅ZEH化等支援事業)
    高性能な省エネ住宅の新築やリフォームを対象とした補助金制度。蓄電池も対象設備の一つに含まれることがある。
  • 子育てエコホーム支援事業
    子育て世帯や若者夫婦世帯による高性能な省エネ住宅の取得などを支援する事業。蓄電池の設置も補助対象となる場合がある。

国とは別に、各都道府県や市区町村が独自の補助金制度を実施しています。

お住まいの自治体の公式ウェブサイトや窓口で、最新の補助金情報を確認しましょう。

太陽光発電と同時に設置する

将来的に太陽光発電の導入も検討しているなら、蓄電池を導入するタイミングで太陽光発電も同時に設置するのがおすすめです。

蓄電池と太陽光発電を同時に導入すると、設置工事を1回にまとめられるため、個別に導入するより施工費を抑えられます。

また、同時導入が補助金の要件として設定されているケースも多く、制度を活用できれば実質的な負担を軽減できます。

蓄電池+太陽光発電の同時導入費用の目安は、180万~300万円程度が一般的な相場です。

太陽光発電と蓄電池をセットで導入するメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。

家庭用蓄電池の導入の流れ

家庭用蓄電池の導入の流れ

家庭用蓄電池を導入する際は、見積もりの依頼から設置工事まで、いくつかの工程を順に進めていきます。

あらかじめ流れを把握しておくことで、手続きや準備がスムーズになります。

業者に見積もりを依頼する

家庭用蓄電池を導入する場合、まずは蓄電池の取り扱いがある販売店や施工業者に見積もりを依頼します。

すでに太陽光発電を設置している場合は、施工を行った業者やハウスメーカーに相談すると進めやすくなります。

見積もり時に確認しておきたい主な項目は以下のとおりです。

見積もり依頼時の確認事項
  • 蓄電池の種類(単機能型・ハイブリッド型・全負荷型など)
  • 設置予定場所(屋内・屋外、設置スペースの有無)
  • 家庭の電気使用量(電気代の明細)
  • 太陽光発電の有無や設備内容
  • 補助金の対象になるかどうか

現地調査が実施される

見積もり後、販売店や施工業者が自宅を訪問し、設置環境や電気設備を確認します。この調査をもとに、具体的な設置方法や工事内容が決まります。

現地調査で主に確認されるポイントをまとめました。

現地調査の確認ポイント
  • 蓄電池の設置スペース(屋内・屋外の適性)
  • 配線や分電盤の状況
  • 停電時に電気を供給する範囲
  • 太陽光発電設備との接続可否

条件によっては、電力会社への届け出が必要になる場合もあります。

補助金を申請する

補助金制度を利用する場合は、設置前の申請が必要となるため、施工前に手続きを済ませることが重要です。

補助金申請の一般的な流れは以下のとおりです。

  1. 補助金の対象製品かを確認
  2. 申請書類の作成と提出
  3. 審査結果の通知を受け取る
  4. 承認後に設置工事を実施

申請条件や手続きの詳細は制度ごとに異なるため、販売店と相談しながら進めると安心です。

設置工事が行われる

補助金申請や各種手続きが完了したら、蓄電池の設置工事が行われます。工事は数時間から1日程度で完了するケースが一般的です。

設置工事の主な内容は次のとおりです。

設置工事の内容
  • 蓄電池本体の設置
  • 分電盤やパワコンとの接続工事
  • 充放電や停電時動作の確認
  • システム設定や保証登録

工事完了後に動作確認を行い、問題がなければ蓄電池の運用が開始されます。スマホによる遠隔管理設定なども、通常はこの段階で行われます。

蓄電池設置の流れについて、詳しく知りたい方はこちら▼

家庭用蓄電池の業者選びのポイント

家庭用蓄電池の業者選びのポイント

家庭用蓄電池の業者を決める際は、複数の業者から相見積もりを取って比較することが大切です。

ここでは、見積もりの見方や業者選びのポイントを解説します。

複数の業者から相見積もりを取る

家庭用蓄電池の業者選びでは、安さだけで決めずに適正価格と信頼性を見極め、長期的に安心して使える業者に決めるのがポイントです。

複数業者から相見積もりを取るべき理由
  • 適正価格の把握: 1社だけだと相場がわからず、高額な見積もりでも気づきにくい。複数社比較で適正価格がわかる。
  • 悪質業者(詐欺)の回避:「今日限り」「特別価格」など即決を迫る業者は詐欺の可能性があり、比較検討で排除できる。
  • 内容の精査: 同じ製品でも業者で価格や保証が大きく違うため、内容を比較すれば最適なプランを見つけられる。
相見積もりを比較する際のチェックポイント
  • 総費用:本体価格と設置費用の合計
  • 1kWhあたりの単価:本体価格を蓄電容量で割り、容量に対する価格を比較
  • 保証内容:本体保証年数、施工保証年数、自然災害対応保証や容量保証の有無
  • 補助金対応:国や自治体の補助金対象か、申請代行サービスがあるか
  • 製品の性能:蓄電容量、200V機器への対応、全負荷型か特定負荷型か、製品寿命
  • アフターサポート:定期点検の有無、修理体制、問い合わせ対応の早さ、サポート方法

一括見積もりを取って安く信頼できる業者へ依頼するのがおすすめ

相見積もりを取って、価格だけでなく施工品質や保証内容まで比較したうえで、信頼できる業者へ依頼するのがおすすめです。

一括見積もりサイトを利用すれば、1回の入力で複数業者の見積もりが届くため、総額・保証・工事内容の違いを効率的に確認できます。

とくに「エコ×エネの相談窓口」は、最短60秒で蓄電池の相見積もりが取れるサービスで、以下のような安心ポイントが特徴です。

エコ×エネの相談窓⼝の安心ポイント
  • 優良業者のみ登録
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  • 「イエローカード制度」で悪質業者を排除
    評判が悪い・クレームが多い業者は契約解除の対象に
  • 販売施工会社への断りも代行対応
    「断りづらい…」という方のために、当社が代行連絡をサポート

しつこい営業がなく、価格・保証・施工内容をまとめて比較できるため、初めて太陽光発電や蓄電池を導入する人でも安心して利用できます。蓄電池の交換を希望する場合は、見積もり依頼時に「蓄電池の交換希望」と明記しておくとスムーズです。

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需要の高まりにより、近年では蓄電池の詐欺が増加しています。安心して導入できるよう、以下の記事もチェックしておきましょう。

家庭用蓄電池に関するよくある質問

家庭用蓄電池に関するよくある質問

家庭用蓄電池に関して、多くの方が疑問に感じるポイントをまとめました。

Q
太陽光発電がなくても蓄電池は導入できる?
A

はい、太陽光発電がなくても蓄電池は導入できます。

この場合、主に夜間の安い電気をためて昼間に活用する使い方や、停電対策としての利用が中心になります。ただし、太陽光発電と併用する場合に比べると、電気代削減効果は限定的です。

Q
蓄電池を入れると電気代はどれくらい下がる?
A

電気代の下がり方は、使い方や家庭の電力使用量によって異なります。

太陽光発電と併用して自家消費を増やす場合は、購入電力量を抑えやすくなります。一方、蓄電池のみを導入する場合は、夜間電力を活用できるかどうかで効果が変わります。具体的な削減額は、事前にシミュレーションで確認しておくと安心です。

Q
設置場所は屋外と屋内のどちらがいい?
A

住宅の条件や製品仕様によって適した設置場所は変わります。

屋外設置はスペースを確保しやすい一方、直射日光や気温の影響を受けやすくなります。屋内設置は温度変化の影響を抑えやすい反面、設置スペースの確保や騒音への配慮が必要です。メーカーの設置基準を確認しながら判断するとよいでしょう。

Q
補助金は誰でも使える?
A

補助金は、条件を満たした場合のみ利用できます。

国や自治体の補助金には、対象設備や申請期間、予算枠などの条件があります。地域によって制度内容も異なるため、導入前に最新情報を確認し、利用できるかどうかを業者に相談することが重要です。

Q
蓄電池の見積もりは何社くらい比較したほうがいい?
A

目安としては、最低でも3社を比較すると判断しやすくなります。

見積もりでは価格だけでなく、提案内容や保証、アフターサポートの違いも確認できます。費用の安さだけで決めず、条件をそろえて比較することが大切です。

家庭用蓄電池まとめ

家庭用蓄電池まとめ

家庭用蓄電池は、ためた電気を必要な時間に使える住宅設備です。電気代の節約や停電時の備えとして役立ちます。

容量やタイプ、設置場所によって使い勝手や費用が大きく異なるため、世帯人数や電気の使い方に合わせた選択が重要です。

太陽光発電と組み合わせることで自家消費を高めやすく、補助金の活用により初期費用を抑えられる場合もあります。

導入前には、価格相場や寿命、業者選びまで含めて比較検討しましょう。

この記事のポイント
  • 太陽光発電と併用すると自家消費を高めやすい
  • 蓄電池タイプの主流はリチウムイオン電池
  • 容量は世帯人数や電気の使い方に合わせて選ぶことが重要
  • 相場は90万~250万円、容量が大きいほど費用は高くなる
  • 停電時の使い方は特定負荷型と全負荷型で大きく変わる
  • 蓄電池は経年劣化により容量が少しずつ低下する

蓄電池や太陽光発電を導入するなら、一括見積もりサイトを活用しましょう。最大4社の見積もりを完全無料で取得できるため、自宅に合った最適なプランを見つけやすくなります。

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