【2025年最新】太陽光発電と蓄電池を同時に導入するメリット・デメリットとは?費用や補助金を解説!

太陽光

太陽光発電と蓄電池を同時に導入するご家庭は、年々増加傾向にあります。

その背景には、「売電価格の低下によって売電収入に頼れなくなったこと」、「光熱費の負担を増やす電気代の高騰」、そして「災害に備える必要性」といった、暮らしに直結する三つの大きな要因が挙げられます。

特に卒FITを迎えた後は、売電単価が1kWhあたり42円から8円程度まで下落しており、「売る」より「使う」ことを重視する自家消費型の電力活用が注目されています。

この記事では、太陽光発電と蓄電池を同時に導入することで得られるメリット・デメリットや費用相場、補助金制度、製品選びのポイントまで、幅広くわかりやすく解説いたします。

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  1. 太陽光発電と蓄電池を同時に導入する人が増えている理由
    1. 売電価格の低下と「卒FIT」の影響
    2. 電気代の高騰と自家消費ニーズの高まり
    3. 災害・停電時への備えとしても注目
  2. 実際に太陽光と蓄電池を導入した方の口コミ
    1. ポジティブな口コミ
    2. ネガティブな口コミ
  3. 太陽光+蓄電池を同時導入するメリット
    1. 電気代を削減できる
    2. 災害時や停電時の非常用電源として活用できる
    3. 導入コストを抑えやすい
    4. 売電価格の低下に対応できる
    5. 環境への貢献ができる
  4. 太陽光+蓄電池を同時導入するデメリット
    1. 初期費用が高額になりやすい
    2. 設置スペースや工事内容に制約がある
    3. 蓄電池には寿命とメンテナンスがある
  5. 太陽光+蓄電池の導入費用と価格相場
    1. 機器価格・工事費込みの相場感
    2. 蓄電容量・タイプ別の価格比較
    3. PPAモデルなど初期費用を抑える方法も
  6. 補助金制度を活用して費用を抑える方法
    1. 国・自治体の主な補助金制度の概要
    2. 補助金の申請方法と受給の流れ
    3. 最新の補助金情報の調べ方
  7. 蓄電池を選ぶ時のポイント
    1. 使用目的に合わせた最適容量を選ぶ
    2. 対応パワコンとの互換性チェック
    3. 保証期間・メーカー信頼性も重要
  8. 太陽光発電と蓄電池の設置事例と人気メーカー比較
    1. メーカー別製品比較(テスラ・ニチコン・パナソニックなど)
      1. テスラ(Tesla)
      2. ニチコン
      3. パナソニック
      4. 長州産業
      5. シャープ
    2. 容量・価格・保証の違い
  9. 太陽光と蓄電池に関するよくある質問
  10. 太陽光と蓄電池のセット導入 まとめ

太陽光発電と蓄電池を同時に導入する人が増えている理由

太陽光

太陽光発電と蓄電池を一緒に導入するご家庭が年々増えています。

その背景には、「売電収入に頼れなくなったこと」「電気代の上昇」「災害への備え」という、暮らしに直結する大きな変化が関係しています。

ここでは、その具体的な理由について見ていきましょう。

売電価格の低下と「卒FIT」の影響

かつては、太陽光発電で余った電力を高価格で電力会社に売る「売電収入」が、大きな魅力とされていました。

しかし、固定価格買取制度(FIT制度)の終了にともなって、多くの家庭が「卒FIT」を迎えています。

たとえば、2011年や2012年に太陽光を設置した方の売電単価は、1kWhあたり42円でしたが、卒FIT後は8円前後にまで下がっています。(出典:ダイキン

そこで注目されているのが、太陽光と蓄電池を組み合わせて、自家発電した電力を無駄なく自宅で使う「自家消費型」のスタイルです。

このように、売電価格が大きく下がることで、「売るより使う」ほうが得だと考える人が増えています。

電気代の高騰と自家消費ニーズの高まり

ここ数年、電気料金の値上げが続いており、家庭にとっても大きな負担となっています。

実際、2023年の調査によれば、製造業の61.3%が「電気代が上がった」と感じており、2024年のさらなる上昇に備えて、7割以上が対策の必要性を感じているといいます。(出典:きんでん

電気代の高騰に対応する手段として、太陽光発電と蓄電池を使った「自家消費型の電力運用」が注目されています。

昼間に発電した電力をそのまま使い、余った分を蓄電池にためて夜間に使うことで、電気を「買う量」を減らすことができます。

これが、光熱費の見直しをしたいご家庭から選ばれる理由の一つです。

災害・停電時への備えとしても注目

日本は地震や台風などの自然災害が多く、停電リスクとも常に隣り合わせです。

そのため、非常時に電気が使える環境を整えておきたいと考える方が増えています

太陽光発電と蓄電池を組み合わせれば、日中は太陽の力で電気をつくり、夜間や曇りの日は蓄電池にためておいた電気を使うことができます。

災害時でも冷蔵庫や照明、スマートフォンの充電など、最低限の生活インフラを維持できるのは大きな安心です。

防災意識の高まりもあって、こうした「非常用電源」としての蓄電池のニーズは今後さらに高まっていくでしょう。

実際に太陽光と蓄電池を導入した方の口コミ

口コミ

太陽光発電と蓄電池を導入された方々の口コミからは、「実際に導入してどうだったか」「電気代はどれくらい削減できたのか」といったリアルな声が伝わってきます。

ここでは、Xに投稿された口コミをポジティブな口コミとネガティブな口コミに分けて紹介します。

ポジティブな口コミ

まずは、ポジティブな口コミから見ていきましょう。

太陽光と蓄電池を組み合わせて運用している方の投稿です。

売電金額が買電金額を上回っているという実感から、導入後の経済効果の大きさがうかがえます。

日中の発電分を自家消費しつつ、余剰分を売電することで、収支がプラスになるケースもあるようです。

こちらの方は、導入後3ヶ月間で予想を上回る発電量を記録したことで、電気・ガスを合わせた光熱費が大幅に削減されたようです。

特にオール電化+蓄電池の組み合わせは、エネルギーの自給率を高めやすく、家計へのインパクトも大きいことがわかります。

全館空調を利用しているご家庭の事例では、真冬の1月でも電気代が約11,000円と非常に抑えられています。

助成金の活用により、初期費用の負担も軽減されたとのことで、自治体の補助制度を活かした賢い導入例だといえるでしょう。

ネガティブな口コミ

全体的に良い口コミが多く見られますが、太陽光+蓄電池の導入は全ての方に向いているわけではありません。

ここからは、ネガティブな口コミを見ていきましょう。

一方で、地域や土地条件によっては太陽光発電の導入が難しいケースもあることが語られています。

特に豪雪地帯などでは積雪による発電効率の低下が懸念されるため、設置場所や気候条件を十分に考慮する必要があります。

導入にあたってのコストについても触れられています。

蓄電池の価格は高めであるものの、太陽光パネル自体は補助金や助成金を活用すれば大きくコストダウンできます。

初期費用がネックになりやすい設備ですが、上手に制度を活用することで、実質的な負担を減らすことも可能です。

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太陽光+蓄電池を同時導入するメリット

メリット

太陽光発電と蓄電池をセットで導入することで、電気代の削減や災害時の備え、環境への配慮といった多くのメリットが得られます。

特に近年は、電気料金の高騰や売電制度の変化により、「自家消費型」のエネルギー運用が注目されています。

以下に、代表的なメリットを紹介します。

電気代を削減できる

太陽光発電でつくった電気をそのまま家庭で使い、余った分は蓄電池にためて夜間に活用することで、電力会社から買う電気の量を減らすことができます。

これは、昼夜を問わず太陽光でつくった電気を有効に活用できる仕組みです。

特に、以下の時間帯に電力購入が不要になることで節約効果が高まります。

時間帯別の電気使用方法
  • 日中:発電した電気をそのまま使用
  • 夕方以降:蓄電池にためた電気を使用

このように自給自足に近い形で電気を使うことで、毎月の電気代を大幅に抑えられる可能性があります。

災害時や停電時の非常用電源として活用できる

日本は自然災害が多く、停電のリスクも常につきまといます。

そんなとき、太陽光と蓄電池を組み合わせておけば、ライフラインの一部を維持することが可能になります。

蓄電池が活躍する主なシーンは、以下のとおりです。

使用シーン使える家電・機器の例
停電時の夜間照明・冷蔵庫・スマートフォン充電
災害時の生活維持テレビ・ラジオ・電子レンジ(容量に応じて)

夜間でも電気が使えるという安心感は、防災対策として非常に心強いです。

導入コストを抑えやすい

太陽光と蓄電池を別々に導入する場合、それぞれに機器設置や工事が必要になります。

しかし、同時導入であれば、設計や配線、工事をまとめて行えるため、費用面でも時間面でも効率的です。

同時導入によるコスト削減のポイント
  • 工事を1回にまとめられる(人件費・配線費削減)
  • パワーコンディショナを共用できる(ハイブリッド型の場合)
  • 補助金制度で同時導入が有利になるケースがある

補助金の対象条件に「太陽光+蓄電池の同時導入」が含まれている自治体もあり、実質負担をさらに軽減できる可能性もあります。

売電価格の低下に対応できる

FIT制度(固定価格買取制度)の終了後、多くの家庭が「卒FIT」の状態にあります。

これにより、売電価格は従来の42円/kWhから約8円/kWh前後まで下がり、売電収入のうまみは大きく減少しています。

比較項目FIT期間中卒FIT後
売電単価(例)42円/kWh(2011年)約8円/kWh(現在)
収益性高い低い
おすすめの運用売電中心自家消費中心

売るより使った方が得になる時代だからこそ、太陽光+蓄電池の組み合わせで、自家消費を最大化する方法が注目されています。

環境への貢献ができる

太陽光発電は、CO₂を排出せずに電気をつくる再生可能エネルギーです。

これに蓄電池を組み合わせれば、発電した電気を無駄なく活用できるだけでなく、より多くの電力を「再エネ電力」でまかなえるようになります。

具体的には、以下のような効果が期待できます。

環境への配慮
  • CO₂排出量の削減
  • 火力発電依存の低減
  • エネルギーの地産地消

こうした取り組みは、家庭単位でもできる「環境貢献」であり、子どもたちの未来を守るための第一歩にもなります。

太陽光+蓄電池を同時導入するデメリット

デメリット

太陽光発電と蓄電池の同時導入には多くのメリットがありますが、一方で知っておきたい注意点やデメリットも存在します。

事前にしっかり理解しておくことで、「想定外の出費」や「導入後の後悔」を防ぐことができます。

ここでは、代表的なデメリットを見ていきましょう。

初期費用が高額になりやすい

太陽光発電と蓄電池を同時に導入する場合、設備の数が多くなるため、どうしても初期投資は高額になりがちです。

特に蓄電池は、容量や性能によって価格に大きな差があるため、予算に応じた慎重な検討が必要です。

設備名おおよその費用相場(目安)
太陽光発電(4〜5kW)約80〜130万円
蓄電池(6〜10kWh)約100〜200万円
同時導入の合計費用約180〜300万円前後
費用はメーカー・容量・設置条件によって変動します。

補助金やPPAモデルを活用することで、負担を軽減することは可能ですが、数十万円単位の自己負担が発生することは想定しておいた方がよいでしょう。

設置スペースや工事内容に制約がある

蓄電池の設置には、一定のスペースと安全基準を満たす設置場所が必要です。

屋外に設置する場合は雨風の影響、屋内に設置する場合は換気や配線の問題なども考慮しなければなりません。

以下のような制約がある点に注意が必要です。

工事内容の制約
  • 屋外設置:地面の平坦さ、防水対策、直射日光の影響など
  • 屋内設置:換気スペースの確保、室温変化の影響
  • 配線経路:太陽光パネルから分電盤までの距離が遠いと工事費増加

設置工事の見積もり時には、必ず現地調査を依頼し、適した設置方法を提案してもらうようにしましょう。

蓄電池には寿命とメンテナンスがある

蓄電池には充放電を繰り返すことで徐々に性能が劣化する性質があり、使用できる期間には限りがあります。

製品ごとに保証年数や充放電回数の目安が定められており、数年ごとの点検や10〜15年後の交換が必要になるケースもあります。

保証期間約10年(製品により異なる)
充放電サイクル約5,000〜10,000回程度
交換の目安約10〜15年に一度

リチウムイオン電池は高温や過充電に弱いため、使用環境にも注意が必要です。

定期的なメンテナンスや遠隔モニタリングシステムを利用して、故障や劣化に早く気づける体制を整えておくことも大切です。

太陽光+蓄電池の導入費用と価格相場

太陽光発電と蓄電池を同時に導入する場合、「どれくらいの費用がかかるのか」「蓄電池のタイプで価格に差はあるのか」など、気になるポイントが多くあります。

さらに、PPAモデルなど初期費用を抑える選択肢も出てきています。

ここでは、最新の価格相場と導入方法を詳しく紹介します。

機器価格・工事費込みの相場感

太陽光発電と蓄電池の同時導入にかかる総費用は、おおむね180万円〜300万円前後が相場とされています。

これは機器本体の価格に加え、設置工事費・電気工事費・パワーコンディショナなど周辺機器の費用を含んだ金額です。

以下は、一般的な導入構成における費用目安です。

設備容量の目安費用相場(税・工事費込)
太陽光発電システム4〜5kW約90〜140万円
蓄電池システム6〜10kWh約100〜160万円
その他費用(設計・パワコン等)約10〜20万円
合計目安約180〜300万円
参考:太陽光発電価格ガイド

価格は設置地域や屋根の形状、配線距離などによっても変動します。

事前に複数の業者に相見積もりを取り、総額をしっかり確認することが大切です。

蓄電容量・タイプ別の価格比較

蓄電池は「容量」や「タイプ」によって価格が大きく異なります。

たとえば、容量が大きいものほど価格は高くなりますが、その分、夜間に使える電力量が増えるため、自家消費率も高まります。

蓄電容量タイプ概要価格相場(工事費込)
約5kWh単機能型小規模家庭向け約70万円前後
約10kWh単機能 or ハイブリッド型標準的な家庭向け約130〜160万円
約13.5kWhハイブリッド型大容量・高効率約180〜200万円以上
参考:青い家エネルギーメディア

また、蓄電池の種類には以下の2タイプがあります。

蓄電池の種類
  • 単機能型
     太陽光と蓄電池を別々の機器で制御。既存の太陽光発電システムに後付けしやすい。
  • ハイブリッド型
     1台のパワコンで両方を制御。新規導入や同時導入におすすめ。設置や配線がシンプル。

それぞれに特徴があるため、既存設備や将来の使い方に応じて適切なタイプを選びましょう。

PPAモデルなど初期費用を抑える方法も

高額な初期投資がネックになる方には、初期費用を抑えられる「PPA(Power Purchase Agreement)モデル」や「リース導入」といった選択肢もあります。

これらのサービスでは、設置費用が実質0円になる代わりに、一定期間の電力使用契約を結ぶ形となります。

モデル名特徴初期費用注意点
PPAモデル設備は第三者所有、電力を買う原則0円契約期間中の電力単価が決まっている
リース導入月額利用料で導入数千円〜/月リース終了後の所有権が不明な場合あり
補助金活用国・自治体による支援制度数万円〜数十万円の軽減申請条件・期限に注意
参考:ハチドリ電力

PPAモデルは、特に新築住宅や初期費用をかけたくない方に適した方式です。

「契約期間が10〜15年と長い」「自由に設備を変更できない」などの制約もあるため、必ず契約内容を確認しましょう。

補助金制度を活用して費用を抑える方法

お金

太陽光発電と蓄電池の導入にかかる費用は高額になる傾向がありますが、国や自治体が提供する補助金制度をうまく活用すれば、初期費用の負担を大幅に軽減することが可能です。

ここでは、主な補助制度の概要、申請手続きの流れ、そして最新情報の調べ方について詳しく紹介します。

国・自治体の主な補助金制度の概要

現在、日本国内では太陽光発電・蓄電池の導入に対して支援を行う補助金制度が複数設けられています。

以下に、代表的な補助金制度とその内容を紹介します。

国・自治体の主な補助金制度
  • DR補助金(需給調整支援)
    ・概要:再エネ導入による需給バランス調整を目的とした家庭用蓄電池補助制度
    ・補助金額:初期実効容量1kWhあたり最大3.7万円 または 費用の1/3(上限60万円/戸)
    ・対象:蓄電池
  • 子育てエコホーム支援事業
    ・概要:ZEHレベルの省エネ新築住宅を建築する子育て・若者夫婦世帯を対象とした制度
    ・補助金額:蓄電池部分 6.4万円/戸
    ・対象:太陽光・蓄電池(ZEH住宅)
  • ZEH+補助金
    ・概要:ZEHよりさらに高性能なZEH+住宅への支援制度。蓄電池導入で加点・加算あり
    ・補助金額:最大100万円+蓄電池加算あり
    ・対象:太陽光・蓄電池(ZEH+住宅)
  • 東京都の補助金(例)
    ・概要:蓄電池設置費の最大3/4を補助(家庭用の場合)
    ・補助金額:上限150万円/戸
    ・対象:家庭用蓄電池(太陽光と同時導入が条件の場合あり)

上記の内容は年度や地域により変更される場合があるので、常に最新情報をご確認ください。

このように、国の制度に加えて都道府県や市区町村でも独自の補助金が用意されており、併用できるケースもあります。

特に東京都のように高額の支援を実施している自治体では、自己負担を大きく減らすことが可能です。

補助金の申請方法と受給の流れ

補助金を受け取るには、所定の手続きを正しい順序で進めることが重要です。

多くの補助金制度では、「事前申請・事後報告」型を採用しており、着工前の手続きが必須となっています。

以下に、一般的な申請から受給までの流れを紹介します。

補助金の申請方法と受給の流れ
  1. 補助金の制度内容を確認する
    国・自治体の公式サイトや事業案内ページから、補助対象の条件や補助額、申請受付期間を確認します。
  2. 設置予定の機器や工事内容が補助対象かを確認する
    補助対象外の機器を選んでしまうと申請が通らないため、対応メーカーやモデル名などをチェックします。
  3. 施工業者に相談し、必要書類を準備する
    制度によって異なりますが、主に以下のような書類が必要です。
    ・補助金申請書(様式指定あり)
    ・機器の仕様書
    ・設置予定場所の図面や写真
    ・工事見積書・契約書写し
  4. 所定の方法で申請を行う
    オンライン申請システムや郵送、窓口提出など、指定された方法で申請します。
  5. 審査・交付決定通知を受け取る
    書類審査に通過すれば、交付決定通知が発行されます。交付決定を受けてから、実際の工事を開始するのが原則です。
  6. 設置完了後に実績報告書を提出する
    施工後には、完了写真や領収書、実施内容報告などを提出し、支払い手続きが行われます。

制度によっては、補助金の交付までに数ヶ月かかることもあるため、スケジュールに余裕を持って計画することが大切です。

最新の補助金情報の調べ方

補助金制度は毎年見直され、受付期間・対象条件・金額が変更されることが多いため、最新情報を定期的に確認する習慣が非常に重要です。

以下に、主な情報収集の方法を紹介します。

最新の補助金情報の調べ方
  • 経済産業省・環境省などの公式サイト
     国の補助金制度については、各省庁の公式サイトで最新情報が公開されています。
  • 都道府県・市区町村の公式ホームページ
     地方自治体が実施する補助金については、各自治体の環境・住宅・エネルギー関連ページを確認します。
  • 施工業者・販売会社に相談する
     蓄電池や太陽光発電の設置業者は補助金申請のサポート実績が豊富です。対象製品や最新制度に関するアドバイスも受けられます。
  • エネルギー系ポータルサイト・比較サイト
     「タイナビ」「ソーラーパートナーズ」などでは、全国の補助金情報を一覧で確認できます。
  • Google検索で「◯◯市 太陽光 蓄電池 補助金」などのキーワードを使う
     ピンポイントで情報を探す場合に有効です。

情報の鮮度が何よりも重要なので、月に1回程度は補助金情報をチェックするようにしておくと、申請タイミングを逃さずに済みます。

蓄電池を選ぶ時のポイント

補助金

蓄電池は決して安い買い物ではありないからこそ、「価格」や「容量」だけで選ぶのではなく、目的や設置条件に合わせた視点で製品を選ぶことがとても大切です。

ここでは、蓄電池を選ぶ際に必ず押さえておきたい3つのチェックポイントを紹介します。

使用目的に合わせた最適容量を選ぶ

蓄電池の容量は「多ければ多いほどいい」というわけではありません。

大切なのは、何のために使うのかという目的に合わせて、ちょうど良い容量を選ぶことです。

目的別におすすめの容量の目安は、以下の通りです。

使用目的適した容量の目安備考
停電時の非常用3〜5kWh照明・冷蔵庫・スマホ充電などに対応
電気代の節約5〜10kWh昼間の余剰電力を夜間に活用できる
エアコン・IHなど大容量機器10kWh以上複数機器同時使用に備えた容量が必要
電気代10,000円以上のご家庭では10kWh以上を検討するのが目安です。

容量が少なすぎると「思ったより使えない…」という結果になりやすいため、目的に応じた容量選びが最も重要なポイントのひとつです。

対応パワコンとの互換性チェック

太陽光発電と蓄電池を組み合わせる際は、パワーコンディショナ(パワコン)との互換性を必ず確認しましょう。

パワコンは、太陽光パネルで発電した直流電力を家庭用の交流に変換する装置で、蓄電池との相性が非常に重要になります。

 単機能型ハイブリッド型
互換性の柔軟性高い(後付けしやすい)一体型のため制限あり
導入費用やや安価機器価格はやや高め
メリット既存設備が活かせる一体制御で高効率・省スペース

既存の太陽光システムがある場合は、対応パワコンの型番や制御方式もあわせて業者に確認してもらうことをおすすめします。

保証期間・メーカー信頼性も重要

蓄電池は長期間にわたって使う設備であり、信頼できるメーカーの製品を選ぶことが安心につながります。

あわせて、保証期間の長さや内容も必ずチェックしておきましょう。

メーカーによって保証内容は異なりますが、以下のような違いがあります。

チェック項目内容備考
製品保証期間10〜15年が一般的保証年数が長いほど安心感がある
充放電サイクル保証6,000〜12,000回など劣化スピードを抑えたい場合に重要
サポート体制訪問点検・遠隔モニタリングなど導入後の安心感につながる

信頼性のあるメーカーとしては、京セラ・ニチコン・オムロン・シャープ・パナソニックなどがあり、導入実績も豊富です。

購入後に「もっと保証の長いものを選べばよかった…」とならないように、保証内容とメーカーの評判は必ず事前に比較検討しておきましょう

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太陽光発電と蓄電池の設置事例と人気メーカー比較

蓄電池

太陽光発電と蓄電池を導入する際には、「どのメーカーの製品が自分の家庭に合っているか」や「実際の設置事例から何を学べるか」を把握しておくことが大切です。

ここでは、主要な蓄電池メーカーごとの製品情報を表で整理しながら、特長を分かりやすく紹介します。

あわせて、実際の家庭での導入事例も取り上げていますので、導入の判断材料にお役立てください。

メーカー別製品比較(テスラ・ニチコン・パナソニックなど)

以下の表は、家庭用として人気のある蓄電池製品をメーカー別に比較したものです。

メーカー製品名蓄電容量タイプ主な特長参考価格(税込)保証期間
テスラPowerwall13.5kWh単機能型大容量・コスパ◎・デザイン性高約150万円10年 or 6,000回充放電
ニチコンESS-U2M112.0kWhハイブリッド型・全負荷国内製・高信頼性・災害時安心約300万円15年 or 12,000回
パナソニックLJPB1141611.2kWhハイブリッド型・全負荷高耐久・信頼性・国内メーカーの安心感約350万円15年
長州産業Smart PV Multi12.7kWhハイブリッド型太陽光との高連携・大容量約320万円15年
シャープクラウド蓄電池システム9.5kWh単機能型 or ハイブリッド型AI制御・クラウド連携・効率運用約280万円10年
価格は機器のみの税込目安。設置費別途。

テスラ(Tesla)

アメリカ発の蓄電池メーカーであるテスラは、「大容量・低価格・高デザイン性」という3拍子が揃った製品を展開しています。

Powerwallは13.5kWhと一般家庭に十分な容量を持ち、海外製ながら国内でも人気を集めています。

ただし、設置には対応施工業者に依頼する必要があるので注意しましょう。

ニチコン

ニチコンは、国内の蓄電池メーカーの中でもトップクラスの信頼性を誇ります。

全負荷対応で、停電時にも家全体に電気を供給できるモデルが多く、防災面での安心感が魅力です。

保証期間が15年と長く、寿命も優れています。

パナソニック

パナソニックは住宅設備に強い総合メーカーならではの品質管理と、長寿命設計が特徴です。

高耐久な構造と全負荷対応モデルの展開により、家全体のバックアップ電源として使える製品が人気を集めています。

長州産業

太陽光発電メーカーでもある長州産業は、太陽光パネルとの高い親和性が特長です。

「Smart PV Multi」シリーズは蓄電容量が12.7kWhと大きく、家庭の電力使用をしっかりカバーできます。

太陽光とのセット販売で価格が抑えられるケースもあります。

シャープ

シャープの蓄電池は、AI機能とクラウド連携による自動制御が大きな魅力です。

天気や消費電力を学習しながら、効率的な充放電を実現するため、エネルギーの「見える化」や「無駄の最小化」に関心のある方に向いています。

容量・価格・保証の違い

各メーカーの製品は、蓄電容量だけでなく価格や保証内容にも違いがあります。

たとえば、テスラのPowerwallは価格と容量のバランスが非常に良い一方で、国内メーカーの製品は保証期間の長さや設置後のサポート面で安心感があります。

おおまかな傾向は、以下の通りです。

容量・価格・保証の違い
  • 蓄電容量が大きいほど価格も高くなる
  • 国内メーカーは保証期間が10〜15年と長めに設定されている
  • ハイブリッド型はシステム全体の効率が高いが、導入費用が高くなる傾向

購入時には、「自家消費率をどの程度高めたいか」「災害時の備えとしてどこまで電力を確保したいか」など、ご自身の目的に合わせて最適な容量と価格帯を選ぶことが大切です。

太陽光と蓄電池に関するよくある質問

FAQ

太陽光発電や蓄電池の導入を検討している方からは、共通するいくつかの疑問がよく寄せられます。

ここでは、実際に多くの方が気になっているポイントを、分かりやすく解説していきます。

Q
蓄電池だけ後付けはできる?
A

はい、太陽光発電をすでに導入しているご家庭でも、あとから蓄電池だけを設置することは可能です。

ただし、次の点には注意が必要です。

注意点
  • 太陽光発電のパワーコンディショナ(パワコン)との互換性
  • 蓄電池の設置スペースや配線経路
  • 既存システムとの接続方法(単機能型/ハイブリッド型)

特に後付けの場合、太陽光と蓄電池のパワコンが別になる「単機能型蓄電池」を選ぶケースが多くなります。

変換ロスを最小限に抑えるためにも、事前に販売店や施工業者と連携して確認を進めると安心です。

Q
4人家族に最適な蓄電容量は?
A

4人家族の場合、一般的な1日の電力使用量はおよそ10〜12kWh前後とされています。

そのため、10kWh以上の蓄電容量を持つ蓄電池が、家庭のエネルギー需要をまかなううえでの目安となります。

家庭の規模電力使用量の目安推奨される蓄電容量
2〜3人家族約6〜8kWh/日5〜7kWh程度
4人家族約10〜12kWh/日10kWh以上
5人以上の大家族13kWh以上/日12〜15kWh以上

ただし、エアコンやIH調理器などの高消費電力機器の使用頻度によっても必要容量は変わるため、詳細なシミュレーションを行うのが望ましいです。

Q
蓄電池でエアコンは使える?
A

蓄電池を使ってエアコンを動かすことは可能ですが、消費電力が大きいため、蓄電池の容量や出力に応じた選択が必要になります。

例えば、一般的なエアコン(冷暖房兼用・6畳〜10畳用)は1時間あたりおよそ0.5〜1.2kWh程度の電力を消費します。

そのため、3kWh程度の小型蓄電池では、数時間しか稼働できない可能性があります。

エアコンの使用を想定する場合は、以下の条件を満たす製品を選ぶのが安心です。

蓄電池選びのポイント
  • 10kWh以上の蓄電容量
  • 高出力対応のモデル(全負荷型)
  • 停電時も家全体に電気を送れる設計
Q
信頼できる業者の選び方は?
A

蓄電池は高額な設備投資になるため、信頼できる販売・施工業者を選ぶことが何よりも重要です。

業者選びのチェックポイントとして、次の点を意識すると安心です。

業者選びのポイント
  • 複数社から見積もりを取る
  • メーカー認定施工店かを確認する
  • 施工実績や口コミ・評判を調べる
  • アフターサポート・保証内容が明確か

特に「施工後のトラブル対応」や「保証の実効性」がきちんと確保されているかどうかは、長く安心して使うための重要な判断基準です。

複数社から見積もりを取る場合は、一括見積もりサイトが便利です。

一括見積もりのメリット
  • 価格や工事内容を比較できる
    最適なコストパフォーマンスの業者を見つけやすくなります。
  • 相場感がわかる
    業界全体の価格帯が把握できるため、不当に高い見積もりを見抜きやすくなります。
  • 悪質業者の回避につながる
    掲載審査を行っているサービスを使うことで、一定の信頼性を担保できます。

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太陽光と蓄電池のセット導入 まとめ

蓄電池

太陽光発電と蓄電池を同時に導入することは、電気代の節約と災害時の備えという両面において、大きなメリットがあります。

導入を検討する際には、以下のポイントを押さえておくと安心です。

太陽光と蓄電池のセット導入まとめ
  • 経済的メリット
    自家消費率を高めることで電気代の削減が可能となり、卒FIT後の売電価格の低下にも柔軟に対応できます。
  • 防災効果
    停電時でも冷蔵庫や照明などの生活に必要な電力を確保でき、非常時の安心感につながります。
  • 導入費用
    相場は180万〜300万円前後ですが、補助金制度を活用することで自己負担を大きく軽減できます。
  • 選び方のポイント
    使用目的に応じた容量設定やパワコンとの互換性、保証期間などを事前に確認しましょう。
  • 導入方法の選択肢
    PPAモデルやリース契約など、初期費用を抑えた導入方法も検討する価値があります。

信頼できる施工業者とともに、目的に合った最適な機器を選ぶことが、長く安心して使い続けるためのポイントとなります。

これからの時代にふさわしいエネルギーのかたちとして、太陽光発電と蓄電池の導入は、家計にも環境にもやさしい選択肢となります。

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