牛久市で蓄電池に補助金が最大5万円!太陽光は対象外!2025年度最新の条件・申請方法

茨城県

牛久市の蓄電池補助金って、いくらもらえるの?
申請条件や申請方法はどうなっている?

牛久市では、住宅用蓄電システムを対象に一律5万円の補助金が交付されます。太陽光単独は対象外ですが、条件を満たせば既存の太陽光パネルとの連携や買い替えも補助の対象になります。

予算には限りがあり、申請が集中すると早期終了する可能性があります。導入を検討している方は、早めに申請期限や必要書類を確認しておくことが重要です。

この記事では、牛久市の補助対象設備や金額、申請条件から必要書類、注意点までをわかりやすく解説します。

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【2025年最新】牛久市の蓄電池補助金制度

【2025年最新】牛久市の蓄電池補助金制度

牛久市では、住宅用蓄電システムの導入に対して補助金を交付しています。ここでは、補助対象設備の要件や補助金額、注意点について解説します。

補助対象と金額

補助金額
  • 太陽光発電:なし
  • 住宅用蓄電システム:5万円(一律)

補助対象台数は、蓄電システム:25台(2025年9月17日時点の残数)となっています。補助台数は変更となる可能性があるため、申請を検討している方は早めの確認がおすすめです。

牛久市では、太陽光発電に対する補助金は用意されていません。

補助対象経費は設備本体や付属品の購入費、据付・配線・配管工事費などで、消費税や処分費、申請代行手数料、保証費などは対象外となります。

蓄電システムの要件
  • 未使用品であること
  • 令和6年度または令和7年度の国補助事業において、委託事業者に登録されているもの
  • 発電出力10kW未満の住宅用太陽光発電設備と接続されていること
  • 既設の太陽光パネルに新たに蓄電システムを連系する場合も対象
  • 既存設備を買い替える場合も対象

補助対象設備が登録されていない場合は対象外となるため、必ず事前確認が必要です。国の補助金との併用は認められています。

補助対象となる人の条件

補助対象者の条件
  • 市内に自ら居住し、または居住しようとする住宅(店舗等の併用住宅を含む)に、未使用の環境配慮型設備を設置、または未使用の環境配慮型設備付き住宅を購入する方
  • 交付決定を受けた補助金の実績報告を設置(又は引渡し)完了から2か月以内または令和8年2月27日(金)のいずれか早い日までに提出できる方
  • 補助金交付を申請した時点で、市税等の滞納がない方
  • 申請者本人および同一世帯の方が、同種の設備に対して過去に市から補助金の交付を受けていない方
  • 申請者または同一住所に居住する方が、茨城県が実施している「いばらきエコチャレンジ」に登録し、家庭での省エネの取組を行っている方
  • 環境配慮型設備の設置に伴い、市が依頼するアンケートに協力できる方

牛久市の補助金を受けるには、未使用品であることや居住要件に加え、「いばらきエコチャレンジ」への登録、市税の納付状況、アンケート協力などが条件となります。

いばらきエコチャレンジとは?
茨城県が推進している省エネ・節電・再エネ活用の取り組みを登録・実践する制度です。家庭での節電や再生可能エネルギー機器の導入などを通じて、環境にやさしい暮らしを促進します。

不交付となるケース
  • 申請書提出日時点で市税等の滞納がある場合
  • 申請者または同一世帯の方が、過去に同一設備で牛久市から補助金を受けている場合
  • 設置工事(または引渡し)完了後に交付申請を行った場合
  • 申請対象設備が、補助対象設備要件を満たしていない場合

上記に該当する場合は不交付となり、補助金不交付決定通知書が送付されます。

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牛久市の補助金申請方法と流れ

牛久市の補助金申請方法と流れ

申請から交付までの流れ

申請は必ず工事開始前に行う必要があり、機器付き建売住宅を購入する場合は引渡し前に申請を済ませる必要があります。

補助金申請の流れ
  1. 補助金交付申請
    工事開始(建売住宅の場合は引渡し)2週間前までに、必要書類を添えて環境政策課窓口へ提出(期限厳守・郵送不可)
    鉛筆や消えるボールペンで記入された書類は不可。不足がある場合は受付できません。
    ※設置工事完了から国の許可に数か月かかる場合や、保証書発行が遅れる場合があるため余裕をもって申請を
  2. 交付(不交付)決定
    市が審査を行い、適当と認めた場合は交付決定通知書を送付
    不交付の場合は、不交付決定通知書を送付
  3. 設置工事
    交付決定通知を受けた後に着工(建売住宅は引渡し)
    交付決定前に着工・引渡ししている場合は補助対象外となるので注意しましょう。
  4. 実績報告・補助金交付請求
    設置完了(建売住宅は引渡し)後2か月以内、または令和8年2月27日(金)のいずれか早い日までに提出
    申請の際は郵送不可ですが、実績報告時は郵送での提出にも対応しています。
  5. 事業実施状況確認
    市が実績報告書や必要書類を確認し、現地確認を行います
    蓄電池ユニット、パワーコンディショナー、太陽光発電システム、燃料電池ユニット、貯湯ユニット等を調査
    申請者または家族の立会いを原則依頼されます。
  6. 補助金交付
    適正と確認された場合、交付額決定通知書を送付し、指定口座に振込
    通知から振込まで約20日程度かかります。

最初の交付申請は郵送不可で、必ず環境政策課の窓口に持参する必要があります。一方で、工事完了後に行う実績報告・交付請求は郵送も可能ですが、必着で到着した日が受付日となります。期限を過ぎると交付決定が取り消されるため、十分な余裕をもって提出してください。

申請期限・方法

申請受付期間

令和7年4月1日(火)から予算上限まで

受付時間は平日の午前8時30分~午後5時15分で、土日祝日および12月27日から翌年1月4日までは受付できません。受付は先着順で行われ、予算額に達した時点で終了となります。

申請は窓口のみで受け付けており、郵送での申請はできません

申請方法
  • 窓口提出:牛久市役所 環境政策課(第3分庁舎2階)に直接持参

申請に必要な書類

牛久市で補助金を申請する際には、工事前の申請時と工事後の実績報告時に書類を提出する必要があります。不備があると受理されないため、必ず全ての書類を揃えてから提出しましょう。

交付申請時に必要な書類
  • 牛久市住宅用環境配慮型設備設置事業補助金交付申請書(様式第1号)
  • 工事請負契約書(建売住宅の場合は売買契約書)の写し
    補助対象経費にかかる明細書(補助対象経費のみの専用見積書等)の写し
  • 補助対象設備の形状・規格等が分かるカタログ等(コピー可)
  • 設置予定箇所の位置図(住宅地図にマーク)
  • 設置予定箇所の配置図
  • 設置工事着手前の写真
    新築の場合:建築予定場所/既設の場合:既存設置場所/建売の場合:建売住宅全景
  • 「いばらきエコチャレンジ」登録者のアカウント情報画面の写し
  • 市税納税証明書
    申請の属する年の1月1日時点で牛久市内に居住していた方のみ
  • 委任状
    申請者本人以外が提出する場合
  • 国の委託事業者登録資料
  • 太陽光発電システムとの連携確認書類(単線結線図等)
  • 発電出力や設置枚数が確認できる書類
  • 本人確認書類
    運転免許証やマイナンバーカード等
実績報告時に必要な書類
  • 牛久市住宅用環境配慮型設備設置事業補助金実績報告書(様式第5号)
  • 牛久市住宅用環境配慮型設備設置事業補助金交付請求書(様式第6号)
  • 補助対象経費が明記された領収書の写し(またはローン契約書等)
  • 補助対象設備の保証書の写し
    保証開始日、申請者名の記載が必要
  • 設置状況が確認できる写真
    設備全景・型番が分かる銘板・住宅全景
  • 現地確認希望調査票
  • 住民票の写し
    市外から転入または市内転居する方
  • アンケート
  • その他、市長が特に必要と認めた書類

最新の様式は、牛久市公式サイトや環境政策課窓口で入手できます。

申請書類を持参する際には、必ず本人確認が行われます。そのため、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を忘れずに持参してください。

申請時の注意点

申請時の注意点

牛久市で補助金を申請する際には、交付決定後の変更手続きや、補助の取消条件、交付後の注意事項について理解しておく必要があります。

申請時の注意点
  • 工事開始前に申請する
    必ず工事開始前に交付申請を行ってください。建売住宅の場合は引渡し前に申請が必要です。
  • 交付決定後に工事を開始する
    交付決定通知を受け取る前に工事や引渡しを行った場合は補助対象外となります。
  • 申請内容に変更がある場合
    交付決定後に以下のような変更がある場合は、速やかに「変更・中止承認申請書(様式第3号)」を提出する必要があります。
    ①設置機器を変更する場合
    ②設置完了予定日から2か月以内に実績報告ができないと判明した場合
    ③その他補助事業の内容を変更・中止する場合
    承認された場合は「承認通知書(様式第4号)」が交付されます。
    ※変更の場合は、カタログ写しやメーカーの遅延証明書など変更理由が分かる資料が必要です。
  • 補助の取消条件
    虚偽や不正な手段で交付を受けた場合は、交付決定が取り消され補助金を返還する必要があります。
  • 交付後の管理義務
    補助金交付後に設置した設備は、法定耐用年数(6年)の間、適正に管理する必要があります。この期間内に廃棄や売却を行う場合は、事前に承認が必要です。
  • 関係書類の保管
    補助事業に関する書類は、事業完了年度の翌年度から5年間保管する必要があります。
  • 販売店に依頼する場合
    販売店に申請手続きを依頼することも可能ですが、不備や期日超過によるトラブルを防ぐため、必ず申請者本人が内容を確認してください。

よくある質問

FAQ
Q
委任状が必要になるのはどんなときですか?
A

申請者本人以外が書類を提出する場合は、委任状が必要です。必ず申請者本人が自書し、押印は不要です。様式の指定はないため、任意の形式で構いません。

Q
いばらきエコチャレンジへの登録は必須ですか?
A

はい。申請者または同一住所に居住する方が「いばらきエコチャレンジ」に登録している必要があります。登録名は必ずフルネームで、居住地は「牛久市」で登録してください。登録画面(氏名・メールアドレス表示)の写しを提出します。

Q
必要な写真はどのようなものですか?
A

設置前の予定場所の写真(新築の場合は更地や周辺状況、既存の場合は既設場所、建売の場合は補助対象機器と建物全景)、設置後の機器本体全景、型式番号の拡大写真が必要です。カラーで撮影し、普通紙に印刷したものを提出してください。

Q
蓄電池と太陽光パネルの条件はありますか?
A

はい。蓄電池は発電出力10kW未満の住宅用太陽光発電システムと連携していることが条件です。設置場所は住宅屋根のほか、同一敷地内の車庫屋根なども対象です。なお、出力は太陽光パネルとパワーコンディショナーのいずれか小さい方の値で判断されます。

牛久市の蓄電池補助金まとめ

牛久市の蓄電池補助金まとめ

牛久市では、住宅用蓄電システムの導入に対して、一律5万円の補助金が交付されます。太陽光単独は対象外です。

この記事のポイント
  • 補助金額:蓄電池 一律5万円(太陽光は対象外)
  • 対象条件:市内住宅に設置・居住し、いばらきエコチャレンジに登録済みであること
  • 申請開始:2025年4月1日から受付(予算終了次第終了)
  • 申請方法:交付申請は窓口のみ(郵送不可)、実績報告は郵送可
  • 提出期限:工事完了後2か月以内または2026年2月27日(金)まで

補助金は年度途中でも予算がなくなり次第終了します。牛久市で蓄電池導入を検討している方は、余裕を持って計画・申請するのがおすすめです。

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