
香川県の太陽光発電・蓄電池補助金はいくら?
各自治体にも太陽光発電・蓄電池の補助金はある?
香川県では、家庭用蓄電池の導入に対して補助金を交付しています。
- 太陽光発電:補助金なし
- 蓄電池:対象経費の1/10
(既存住宅:上限10万円、新築ZEH:上限15万円)
※対象経費は蓄電池本体および付属機器の設置費と工事費の合計額
また、香川県内の多くの市町では独自に補助金制度を実施しており、県の補助金と組み合わせればさらに初期費用を抑えられます。
香川県(10万円)+東かがわ市(20万円)=最大30万円
香川県(10万円)+丸亀市(18万円)=最大28万円
※既築住宅に太陽光発電・蓄電池を導入した場合の試算
この記事では、香川県補助金の対象設備・補助金額・申請方法や各自治体独自の補助金を紹介します。
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香川県の太陽光発電・蓄電池補助金の概要

香川県では、家庭用蓄電池の導入を対象にした「かがわスマートハウス促進事業補助金」を実施しています。まずは、香川県補助金制度の概要を見ていきましょう。
補助対象設備と補助金額
香川県は、蓄電池の設置費用に対して補助を行っています。太陽光発電システム単体への補助制度は、用意されていません。
- 太陽光発電:補助金なし
- 蓄電池:対象経費の1/10(既存住宅:上限10万円、新築ZEH:上限15万円)
※対象経費は蓄電池本体および付属機器の設置費と工事費の合計額
導入する蓄電池が補助対象となるには、次の条件をすべて満たす必要があります。
- 自家消費型太陽光発電設備と連系されていること
- 既存住宅または新築のZEHに設置されること
- 戸建住宅に設置されること
- 蓄電池本体・電力変換装置が未使用品であること
- 国のZEH化等支援事業において、SII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)の補助対象機器として登録されていること
「自家消費型太陽光発電設備」とは、FIT・FIP制度の認定を受けていない、またはFITの調達期間・FIPの交付期間が満了している太陽光発電設備のことです。発電した電力量の30%以上を自家消費する必要があります。
補助対象者の要件
香川県の蓄電池補助金を申請できるのは、次のすべてに該当する個人です。
- 県内の住宅(店舗・事務所等との兼用を含む)で設備を設置する方
- 県税(個人住民税を含む)を滞納していない方
- 暴力団員等に該当しない方
- 「かがわスマートグリーン・バンク(太陽光発電)」へ入会する、またはすでに入会している方(入会要件を満たさない場合を除く)
「かがわスマートグリーン・バンク(太陽光発電)」とは、太陽光発電で得られたCO₂削減量をJ-クレジット制度に基づきクレジット化し、その収益を県内の環境保全活動に活用する取り組みです。
香川県の蓄電池補助金を申請する場合、原則として「かがわスマートグリーン・バンク(太陽光発電)」へ入会する必要があります。
ただし、次のいずれかに該当する場合は入会が不要です。
- 住宅が店舗兼用
- 2年以上前から太陽光発電設備を設置している住宅に、蓄電池のみを後付けする
- 太陽光発電設備を自己所有以外で設置している
香川県補助金の申請方法

香川県の蓄電池補助金は、交付申請予約の届出から補助金の受取まで、複数のステップを踏む必要があります。申請期間や必要書類とあわせてチェックしましょう。
申請から補助金受取までの流れ
香川県の補助金申請の流れは次のとおりです。
- 交付申請予約の届出(香川県電子申請・届出システム)
- 受付番号通知メールの受領(届出から約1週間後)
- 補助対象設備の工事着手・完了
- 交付申請書兼請求書の提出
- 県による審査(提出から約1か月後)
- 交付決定通知書の受領
- 補助金の支払(交付決定から約1か月後、口座振込)
申請期間
香川県補助金の申請期間には、以下の2パターンがあります。
- 交付申請予約の届出期間:2026年5月11日~2027年2月26日
- 交付申請書兼請求書の提出期間:2026年5月11日~2027年3月31日
交付申請書兼請求書は、受付番号を受領した日または補助事業の完了日のいずれか遅い日から3か月以内、または2027年3月31日のいずれか早い日までに提出する必要があります。
必要書類
香川県補助金の申請では、以下の書類の提出を求められます。
- 誓約書(様式第2号)
- 工事請負契約書または売買契約書の写し
- 申請者の住民票(発行から3か月以内)
- 県税の完納証明書(発行から3か月以内)
- 個人住民税の完納証明書(発行から3か月以内)
- 領収書の写し
- 補助対象設備が設置された建物全体のカラー写真
- 電力受給契約書の写し
- 蓄電池の設置状態を示すカラー写真
- 蓄電池の保証書の写し(型式名・製造番号・保証開始日が確認できるもの)
- 建物の登記事項証明書(住民票に記載された住所以外に設置する場合)
- 委任状(申請手続きを業者に代行してもらう場合)
「かがわスマートグリーン・バンク」への入会要件を満たす場合は、上記とあわせて次の書類の準備も必要です。
- 「かがわスマートグリーン・バンク」の入会届
- パワーコンディショナーの型式名・製造番号・定格出力を確認できるカラー写真
- パワーコンディショナーの保証書の写し、または検査成績証の写し
申請方法・提出先
香川県補助金の交付申請予約は、香川県電子申請・届出システムで行います。
交付申請書兼請求書も同システムで作成しますが、書類の提出方法は窓口持参または郵送です。郵送の場合は、簡易書留など配達記録を確認できる方法で提出する必要があります。
〒760-8570 高松市番町四丁目1番10号
香川県 環境森林部 環境政策課 カーボンニュートラル推進室
TEL:087-832-3851(直通)
Mail:kankyoseisaku@pref.kagawa.lg.jp
対応時間:9:00~12:00、13:00~17:00(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く)
香川県の補助金申請の注意点

香川県の蓄電池補助金には、申請前に把握しておきたいポイントがいくつかあります。
蓄電池は太陽光発電との連系が必須
香川県の蓄電池補助金は、蓄電池単独での設置を補助対象としていません。
- 太陽光発電と蓄電池を同時に導入する
- すでに太陽光発電を設置している住宅に蓄電池を後付けする
また、蓄電池と連系する太陽光発電設備は、次のいずれかを満たすものに限られます。
- FIT・FIP制度の認定を受けていない
- FIT・FIP制度の調達期間・交付期間が満了している
工事完了後に申請する導入後申請型
香川県の蓄電池補助金は、工事完了後に申請する導入後申請型です。
ただし、工事に着手する前に、「香川県電子申請・届出システム」で交付申請予約の届出を行う必要があります。
工事完了後は、受付番号を受領した日または完了日のいずれか遅い日から3か月以内、または2027年3月31日のいずれか早い日までに、交付申請書兼請求書を提出する必要があります。
予算上限に達すると期間内でも受付終了
香川県補助金の交付申請予約の届出は、先着順で受け付けられています。
申請予約の受付期限は、2027年2月26日です。補助金の交付に係る予算が不足するおそれがある場合は、その旨が届出者に通知されます。
香川県内の各市町の補助金制度
下表は、令和8年度の香川県各市町の補助金情報をまとめたものです。
| 自治体 | 太陽光発電補助金 | 蓄電池補助金 | 申請期間 |
|---|---|---|---|
| 高松市 | 8万円/kW (上限45万円) | 対象経費の1/3 (上限20万円) | 2026年5月25日〜 2027年1月29日 |
| 丸亀市 | 2万円/kW (上限8万円) 既築住宅は上限10万円 | 8万円(定額) | 2026年4月1日〜 2027年3月31日 |
| 三豊市 | 2万円/kW (上限10万円) | 10万円(定額) | 2026年4月17日〜 2027年3月31日 |
| 観音寺市 | 5万円(定額) | 5万円(定額) | 2026年4月13日〜 |
| 坂出市 | 2.5万円/kW (上限10万円) | 対象経費の1/10 (上限10万円) | 2026年4月1日〜 2027年2月26日 |
| さぬき市 | 2万円/kW (上限8万円) | 対象経費の1/3 (上限8万円) | 2026年4月1日〜 2027年3月12日 |
| 善通寺市 | 2.5万円/kW (上限10万円) | 対象経費の1/10 (上限10万円) | 2026年4月1日〜 2027年1月29日 |
| 東かがわ市 | 5万円/kW (上限10万円) | 対象経費の1/10 (上限10万円) | 2026年4月1日〜 2027年3月末 |
| 三木町 | 4万円/kW (上限8万円) | 8万円(定額) | 2026年4月1日〜 2027年1月29日 |
| 綾川町 | 2.5万円/kW (上限10万円) | 14万円(定額) | 2026年4月1日〜 2027年3月31日 |
| 多度津町 | 3.5万円/kW (上限7万円) | 補助金なし | 2026年4月1日〜 |
| 宇多津町 | 3万円/kW (上限12万円) | 上限8万円 | 2026年4月1日〜 2027年3月31日 |
| まんのう町 | 5万円/kW (上限10万円) | 対象経費の1/3 (上限10万円) | 2026年4月1日〜 2027年1月29日 |
| 小豆島町 | 4万円/kW (上限16万円) | 対象経費の1/10 (上限10万円) | 2026年4月1日〜 2027年2月26日 |
| 土庄町 | 8万円/kW (上限45万円) | 対象経費の1/3 (上限20万円) | 2026年5月25日〜 2027年1月29日 |
| 琴平町 | 5万円/kW (上限10万円) | 対象経費の1/3 (上限10万円) | 2026年4月1日〜 2027年3月31日 |
| 直島町 | 5万円/kW (上限20万円) | 対象経費の1/10 (上限20万円) | 2026年4月13日〜 2027年1月29日 |
高松市
- 太陽光発電:8万円/kW(上限45万円)
- 蓄電池:対象経費の1/3(上限20万円)
- 申請期間:2026年5月25日〜2027年1月29日
- 補助対象機器の設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 工事着手前に予約申請が必要(予約番号通知書が発行されるまで着工はできない)
- 既存住宅のみが補助対象(新築住宅への設置は補助対象外)
- 太陽光発電はFIT・FIP制度の認定を取得しないことが条件
- 太陽光発電の発電量の30%以上を自家消費する(蓄電池での自家消費分を含む)
- 蓄電池の導入価格は税抜12.5万円/kWh以下となるよう努める
- 香川県の補助金(かがわスマートハウス促進事業補助金)との併用は不可
- 工事請負契約の締結は2026年4月28日以降であることが条件
- 書類の提出方法は郵送または持参
丸亀市
- 太陽光発電:2万円/kW(上限8万円、既築住宅は上限10万円)
- 蓄電池:8万円(定額)
- 申請期間:2026年4月1日〜2027年3月31日
- 補助対象機器の設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 工事着手前に予約申請が必要(蓄電池の予約申請期限は2027年2月26日、太陽光発電の予約申請期限は2026年12月28日)
- 「太陽光発電システムとZEH」「蓄電システムとV2H」の組み合わせは併用不可
- 国・香川県の補助金との併用は可能
- 太陽光発電システムはFIT・非FITのどちらも対象
- 太陽光発電システム・蓄電池ともに未使用品であることが条件
- 書類の提出方法は窓口持参または郵送
三豊市
- 太陽光発電:2万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:10万円(定額)
- 申請期間:2026年4月17日〜2027年3月31日
- 補助対象機器の設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 工事着手前に予約申請が必要
- 「ZEHと発電システム」「蓄電システムとV2Hシステム」の組み合わせは補助対象外
- 太陽光発電は、電気事業者との系統連系で余剰配線方式の選択が必要
- 蓄電池は電力受給契約を締結している太陽光発電との連系が必要
- 蓄電池は、過去にV2Hシステムの補助を受けていないことが条件(法定耐用年数経過の場合を除く)
- 太陽光発電・蓄電池ともに未使用品で、賃貸借契約等による導入でないことが条件
観音寺市
- 太陽光発電:5万円(定額)
- 蓄電池:5万円(定額)
- 申請期間:2026年4月13日〜
- 補助対象機器の設置完了前に申請を行う事前申請型
- 太陽光発電と蓄電池を同時設置する場合は合計20万円を補助
- 過去に「観音寺市住宅用太陽光発電システム設置費補助金」または「観音寺市住宅用定置型蓄電池設置費補助金」の交付を受けていないことが条件
- 補助金の交付は1世帯につき1回限り
坂出市
- 太陽光発電:2.5万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:対象経費の1/10(上限10万円)
- 申請期間:2026年4月1日〜2027年2月26日
- 補助対象機器の設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 工事着手前に予約申請が必要(予約番号通知前に着工した場合は補助対象外)
- 太陽光発電は、電気事業者の配電線と逆潮流ありで系統連系していることが条件
- 国のZEH支援事業の対象機器として登録されている蓄電池の選択が必須
- 太陽光発電・蓄電池ともに未使用品であることが条件
- 交付申請書の提出期限は、設置事業完了日から3か月以内、または2027年3月31日のいずれか早い日
- 書類の提出方法は窓口持参
さぬき市
- 太陽光発電:2万円/kW(上限8万円)
- 蓄電池:対象経費の1/3(上限8万円)
- 申請期間:2026年4月1日〜2027年3月12日
- 補助対象機器の設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 補助金は現金ではなく「さぬき市共通商品券」(1,000円券)で交付
- 申請書類の提出期限は設置完了日から4か月以内
- 設置完了日は、領収書の日付または製品保証書の保証開始日のうち遅い日
- 太陽光発電・蓄電池ともに未使用品であることが条件
- 蓄電池は電力受給契約を締結している太陽光発電との連系が必要
- 過去に「さぬき市住宅用太陽光発電システム設置促進事業」または「さぬき市スマートハウス設備導入促進補助金」の交付を受けている場合は利用不可
- 国・香川県の補助金との併用は可能
- 書類の提出方法は窓口持参のみ(原則として郵送不可)
善通寺市
- 太陽光発電:2.5万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:対象経費の1/10(上限10万円)
- 申請期間:2026年4月1日〜2027年1月29日
- 補助対象機器の設置完了前に申請を行う事前申請型
- 電力会社との電力受給契約締結が必要
- 太陽光発電・蓄電池ともに未使用品であることが条件
- 香川県の補助金との併用は可能
- 実績報告書の提出期限は2027年3月19日
- 書類の提出方法は窓口持参または郵送
東かがわ市
- 太陽光発電:5万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:対象経費の1/10(上限10万円)
- 申請期間:2026年4月1日〜2027年3月末
- 補助対象機器の設置完了前に申請を行う事前申請型
- 太陽光発電は電気事業者の配電線との連系が必須
- 太陽光発電・蓄電池ともに未使用品であることが条件
- 蓄電池は太陽光発電と連系するものが対象
- 「東かがわ市ゼロエネルギーハウス普及促進補助金」と重複申請する場合、太陽光発電は補助対象外
- 過去に同種設備で東かがわ市の補助金を受けていないことが条件(法定耐用年数経過後を除く)
- 香川県の補助金との併用は可能
三木町
- 太陽光発電:4万円/kW(上限8万円)
- 蓄電池:8万円(定額)
- 申請期間:2026年4月1日〜2027年1月29日
- 補助対象機器の設置完了前に申請を行う事前申請型
- 工事完了報告書の提出期限は2027年3月12日
- 既存の太陽光発電に後付けする蓄電池も補助対象
- 電力会社と電力受給契約を締結できることが条件
- 香川県の補助金との併用は可能
- 書類の提出方法は窓口持参のみ(原則として郵送不可)
綾川町
- 太陽光発電:2.5万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:14万円(定額)
- 申請期間:2026年4月1日〜2027年3月31日
- 補助対象機器の設置完了前に申請を行う事前申請型
- 予約申請が必要(期限は2027年1月31日)
- 太陽光発電の出力が4kWを超える場合、補助金の上限は4kW分
- 補助金の交付は1世帯につき1回限り(すでに太陽光発電の補助を受けた世帯が、新たに蓄電池を設置する場合は対象)
- 蓄電池の補助対象は1基まで
- 太陽光発電・蓄電池ともに未使用品であることが条件
- 蓄電池は電力受給契約を締結している太陽光発電と連系するものが対象
多度津町
- 太陽光発電:3.5万円/kW(上限7万円)
- 蓄電池:補助金なし
- 申請期間:2026年4月1日〜
- 補助対象機器の設置完了前に申請を行う事前申請型
- 実績報告の提出期限は2027年3月31日
- 太陽光発電は未使用品であることが条件
- 過去にこの補助金を受けた発電システムが設置された住宅は対象外
- 電力会社との電力受給契約の締結が必要
- 書類の提出方法は窓口持参(実績報告は郵送可)
宇多津町
- 太陽光発電:3万円/kW(上限12万円)
- 蓄電池:上限8万円
- 申請期間:2026年4月1日〜2027年3月31日
- 補助対象機器の設置完了前に申請を行う事前申請型
- 予約申請が必要(期限は2027年2月26日)
- 申請総額が予算上限に達した日の申請が重なった場合は抽選
- 太陽光発電は電気事業者の低圧配電線と逆潮流ありで系統連系していることが条件
- 蓄電池は電力受給契約を締結している太陽光発電との接続が必要
まんのう町
- 太陽光発電:5万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:対象経費の1/3(上限10万円)
- 申請期間:2026年4月1日〜2027年1月29日
- 補助対象機器の設置完了前に申請を行う事前申請型
- 実績報告書の提出期限は2027年3月31日
- 太陽光発電・蓄電池ともに未使用品であることが条件
- 増設の場合は過去に町補助金を受けた既設分を含めて上限10万円
- 10kW未満の太陽光発電設備の電力受給契約締結が必要
- 書類の提出方法は窓口持参または郵送
小豆島町
- 太陽光発電:4万円/kW(上限16万円)
- 蓄電池:対象経費の1/10(上限10万円)
- 申請期間:2026年4月1日〜2027年2月26日
- 補助対象機器の設置完了前に申請を行う事前申請型
- 実績報告書は設置完了後1か月以内に提出
- 過去に小豆島町の太陽光発電設備設置費補助金を受けている場合は利用不可(既存の発電設備に新たに蓄電池を設置する場合を除く)
- 電力会社と電力受給契約を締結していることが条件
- 書類の提出方法は窓口持参または郵送
土庄町
- 太陽光発電:8万円/kW(上限45万円)
- 蓄電池:対象経費の1/3(上限20万円)
- 申請期間:2026年5月25日〜2027年1月29日
- 補助対象機器の設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 予約申請が必要(期限は2026年11月30日)
- 既存住宅のみが補助対象
- 太陽光発電単独での設置も補助対象(蓄電池単独での設置は補助対象外)
- 太陽光発電の発電量の30%以上を自家消費することが条件
- 蓄電池の導入価格は税抜12.5万円/kWh以下となるよう努める
- 国・香川県・土庄町の補助金との併用は不可
- 工事請負契約の締結は2026年4月28日以降であることが条件
- 書類の提出方法は窓口持参または郵送
琴平町
- 太陽光発電:5万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:対象経費の1/3(上限10万円)
- 申請期間:2026年4月1日〜2027年3月31日
- 補助対象機器の設置完了前に申請を行う事前申請型
- 予約申請が必要(期限は2026年12月25日)
- 補助金の交付は1世帯につき1回限り
- 電力会社との電力受給契約の締結が条件(卒FITで自家消費の場合は不要)
- 過去に琴平町の太陽光発電補助を受けている場合は利用不可(蓄電池は対象外)
直島町
- 太陽光発電:5万円/kW(上限20万円)
- 蓄電池:対象経費の1/10(上限20万円)
- 申請期間:2026年4月13日〜2027年1月29日
- 補助対象機器の設置完了前に申請を行う事前申請型
- 実績報告は設置完了後30日以内、または2027年3月31日のいずれか早い日までに提出
- 太陽光発電は系統連系に伴う電力受給契約の締結が必要
- 太陽光発電・蓄電池ともに未使用品であることが条件
- 書類の提出方法は窓口持参または郵送
香川県で太陽光発電・蓄電池を安く導入するコツ

香川県の各市町の補助金を活かしながら、できるだけ費用を抑えるためのポイントを紹介します。
太陽光発電・蓄電池の設置費用の相場を把握する
太陽光発電と蓄電池の補助金を最大限に活用するためには、設置費用の相場をあらかじめ把握しておくことが重要です。
適正な費用がわかっていれば、高額な見積もりを出してくる業者を見抜きやすくなります。
| 太陽光発電の容量 | 太陽光のみ導入する場合の費用相場 | 太陽光と蓄電池を同時導入する場合の費用相場 |
| 3kW | 91.8万円 | 181.8万〜341.8万円 |
| 4kW | 122.4万円 | 212.4万〜372.4万円 |
| 5kW | 153.0万円 | 243.0万〜403.0万円 |
| 6kW | 183.6万円 | 273.6万〜433.6万円 |
※蓄電池の容量は10kWhを想定
太陽光発電と蓄電池の設置費用については、以下の記事で詳しく解説しています。
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太陽光発電・蓄電池の設置費用は、施工業者間で大きな差が出るケースがあります。

比較する社数が多いほど満足度が高くなる傾向があり、4社で比較した場合の平均満足度は5点満点中4.50と最も高い結果となりました。
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信頼できる施工業者を選ぶポイント
相見積もりを比較して業者を選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。
- 太陽光発電・蓄電池の施工実績が豊富か
- 見積もりに工事費・機器費・保証費などの内訳が明記されているか
- 施工後のアフターサービスや定期点検の体制が整っているか
- メーカー保証に加え、施工保証(工事瑕疵保証)があるか
- 強引な営業や即決を求めるような対応がないか
見積もり金額の安さだけで業者を選ぶと、強引な設置による雨漏りや将来的なメンテナンス放棄などのトラブルにつながるおそれがあります。多角的な視点から比較することが大切です。
香川県の太陽光発電・蓄電池補助金に関するよくある質問

香川県の太陽光発電・蓄電池補助金について、特に多く寄せられる質問とその回答をまとめました。
- Q香川県の太陽光発電・蓄電池の補助金はいくら?
- A
蓄電池の補助金は対象経費の1/10(既存住宅:上限10万円、新築ZEH:上限15万円)、太陽光発電の補助金はありません。
補助を受ける蓄電池は、太陽光発電システムとの連携が必須です。太陽光発電+蓄電池の同時導入または蓄電池の後付けに対して補助金が適用されます。
- Q補助を受けて設置した設備を途中で売却・処分する場合はどうなる?
- A
補助金を受けた設備には、法定耐用年数(蓄電池6年)に基づく処分制限期間が設けられています。
この期間内に売却・処分・譲渡などを行う場合は、県へ届け出て承認を得なければなりません。
承認を得ずに処分した場合、補助金の返還を求められることがあります。
- Q中古の蓄電池でも補助金の対象になる?
- A
中古の蓄電池は、補助対象外です。
香川県の蓄電池補助金は、蓄電池本体および電力変換装置が未使用品であることが条件となっています。
なお、各市町の補助金についても、太陽光発電・蓄電池ともに未使用品であることを条件としているケースが大半です。
- Q香川県の補助金と市町の補助金は併用できる?
- A
市町によって対応が異なります。
たとえば、高松市・土庄町の自家消費型家庭用太陽光発電設備等設置費補助事業では、香川県の補助金(かがわスマートハウス促進事業補助金)と併用できません。
一方、丸亀市・さぬき市・善通寺市・東かがわ市・三木町など、多くの市町では香川県の補助金との併用が可能です。
- Q補助金の申請を業者に代行してもらえる?
- A
多くの業者では補助金の書類作成や申請サポートを行っていますが、代行の可否や対応範囲は業者ごとに異なります。
見積もりの段階で確認しておくと安心です。
香川県の太陽光・蓄電池補助金まとめ

香川県では、家庭用蓄電池の導入に対して補助金を交付する「かがわスマートハウス促進事業補助金」を実施しています。
- 太陽光発電:補助金なし
- 蓄電池:対象経費の1/10
(既存住宅:上限10万円、新築ZEH:上限15万円)
※対象経費は蓄電池本体および付属機器の設置費と工事費の合計額
予算の上限に達したら期限を待たずに受付が終了するため、補助金を活用して蓄電池を導入したい方は早めに行動しましょう。
- 香川県では蓄電池の補助金が2026年度も継続
- 太陽光発電システムとの連携が必須
- 工事完了後に申請する導入後申請型(着工前に交付申請予約が必要)
- 香川県内の市町の補助金と併用できる可能性あり
太陽光発電や蓄電池を導入する際は、複数の施工業者の見積もりを比較し、最適なプランを見極めることが大切です。
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