
群馬県の太陽光発電・蓄電池の補助金に、今からでも申し込める?
県の補助金が使えないなら、ほかに活用できる制度はある?
群馬県が令和8年度に実施した個人向けの太陽光発電・蓄電池補助金は、7月20日で受付が終了しました。
一方で、県内の市町村の多くは独自の補助金制度を設けています。また、お住まいの市町村に補助金がない場合でも、お得に導入する方法はあります。
補助金に頼らずに初期費用を下げる方法は、「補助金がなくてもお得に導入する方法」で取り上げています。
この記事では、県内市町村の補助金一覧、令和8年度に群馬県が実施した制度の内容にも触れつつ、補助金なしで導入するときのポイントを解説します。
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群馬県の太陽光発電・蓄電池補助金は受付終了

ここでは、令和8年度に群馬県が実施した補助金の内容と、県・国の補助金の現在の受付状況を紹介します。
群馬県は令和8年度の補助金の抽選結果を7月31日に公表しており、現在は新たな申請を受け付けていません。
- 群馬県 太陽光発電設備等導入支援事業費補助金:受付終了
- 群馬県 住宅用蓄電池導入支援事業費補助金:受付終了
- 国のDR補助金(家庭用蓄電池):公募終了
国のDR補助金も、申請額が予算に達したことから公募が終了しています。
- 補助額:太陽光発電は1世帯7万円、蓄電池は対象経費の3分の1(1kWhあたりの価格に上限あり)
- 対象者:県内の自宅に、太陽光発電のみ、太陽光発電と蓄電池の同時設置、既設の太陽光発電への蓄電池の追加のいずれかを行う個人
- 条件:太陽光発電はFIT・FIPによる売電をせず、発電量の30%以上を自家消費
- 申請方式:2026年6月29日〜7月20日に受け付けた申請から抽選し、交付決定後に契約・着工する事前申請型
- 必要書類:交付申請書、県税の納税証明書、設備の仕様書、見積書など
県内の市町村には、独自に補助金を実施しているところもあります。各市町村の制度は「群馬県内の各市町村の補助金制度」で紹介しています。
群馬県では、再生可能エネルギーの導入促進および災害レジリエンスの強化を目的に、個人住宅への太陽光発電や蓄電池の導入に対して補助金を交付しています。
出典:令和8年度の個人住宅・事業者向け再エネ導入支援補助制度について
補助対象設備と補助金額
群馬県の令和8年度の補助金は、導入のパターンによって申請する補助金が異なります。
- 太陽光発電のみ、または太陽光発電と蓄電池を同時に導入する場合
→太陽光発電設備等導入支援事業費補助金(A) - 既設の太陽光発電設備がある住宅に蓄電池のみを導入する場合
→住宅用蓄電池導入支援事業費補助金(B)
※A・Bは記事内で区別するための便宜的な表記です。
- 【A:太陽光発電設備等導入支援事業費補助金】
太陽光発電:7万円(定額)
蓄電池:対象経費の1/3(単価上限14.1万円/kWh・17.76kWh未満) - 【B:住宅用蓄電池導入支援事業費補助金】
蓄電池:対象経費の1/3または蓄電容量×14.1万円/kWh×1/3のいずれか低い額
補助金の計算例
群馬県の補助金のうち、【A:太陽光発電設備等導入支援事業費補助金】については、蓄電池の単価上限が14.1万円/kWhを超えると全額が補助対象外となります。
単価:約12.8万円/kWh(90万円÷7kWh)→上限14.1万円/kWh以下となり全額対象
蓄電池補助額:30万円(90万円×1/3)
太陽光補助額:7万円
合計補助額:37万円
単価:約14.3万円/kWh(100万円÷7kWh)→上限14.1万円/kWhを超過
蓄電池補助額:0円(全額補助対象外)
太陽光補助額:7万円
合計補助額:7万円
設備要件
群馬県補助金の適用を受けるための設備要件は、以下のとおりです。
- 新品の設備であること(中古品不可)
- 県の交付決定前に契約・工事をしていないこと
- FIT・FIP制度による売電を行わないこと
- 発電出力が1kW以上10kW未満であること
- 発電電力の30%以上を自家消費すること
- 太陽光発電設備により発電した電力を充放電できる据置型であること
- 蓄電容量が1kWh以上であること
- 原則、住宅で自家消費されること
補助対象者の要件
群馬県補助金の対象者となる要件をまとめました。
- 群馬県内に自らが居住する住宅を有する個人
- 1世帯あたり1件までの申請(複数の申請は不可)
- 太陽光発電設備等導入支援事業費補助金(A):PPA(第三者所有)契約・リース契約による導入は対象外
- 住宅用蓄電池導入支援事業費補助金(B):リース契約による導入も対象(リース契約事業者とリース契約利用者の共同申請、リース料金からの補助金相当額の控除が条件)
群馬県の太陽光発電・蓄電池補助金の手続きでは、複数のステップを踏む必要があります。必要書類とあわせてチェックしましょう。
申請から補助金受取までの流れ
群馬県の補助金申請の流れは、次のとおりです。
- 交付申請
受付期間内に補助金交付申請書を提出する - 交付決定
審査のうえ、交付決定通知書が送付される - 契約・工事
交付決定後に契約・着工する - 工事完了・支払い
補助対象設備を導入し費用を支払う - 実績報告
実績報告書を提出する - 補助金受領
審査のうえ、金額が確定し次第、補助金が振り込まれる
交付決定前の契約・着工は補助対象外となる点に注意しましょう。
スケジュール
群馬県補助金のスケジュールは、次のように設定されています。
- 交付申請受付
2026年6月29日(月)9時〜7月20日(月)17時 - 抽選・当選者決定
2026年7月下旬 - 設備設置・費用支払いの完了期限
2027年1月31日 - 実績報告提出期限
設備設置・費用支払いの完了から10日を経過した日、または2027年2月10日のいずれか早い日 - 補助金支払
2027年3月中旬まで
必要書類
群馬県補助金の申請では、以下の書類の提出が必要です。
- 補助金交付申請書
- 暴力団等でないことの誓約書
- 設備導入の同意書(住宅の所有者が申請者以外の場合)
- 委任状(行政書士や従業員等に手続きを依頼する場合)
- 県税の納税証明書
- 補助対象設備の導入場所の登記事項証明書(土地・建物)の原本または写し
- 補助対象設備の導入場所の写真
- 補助対象設備の図面
- 補助対象設備の仕様書
- 補助対象事業の見積書
- 発電量および自家消費量に係る根拠書類(シミュレーション等)
- 住民票の写し
- 県税の納税証明書
- 補助対象設備の導入場所の写真
- 補助対象設備の仕様書
- 補助対象事業の見積書
- 既設の太陽光発電設備の系統連系開始日が確認できる書類
- 補助金相当額がリース契約利用者に還元されることが確認できる契約書の案・覚書・料金計算書等、共同申請の同意書(リース契約の場合)
申請様式は群馬県公式ページからダウンロードできます。
申請方法・提出先
群馬県補助金の申請方法は原則オンライン申請です。オンラインでの提出が困難な場合のみ、郵送でも申請できます。
郵送先:〒370-0831 群馬県高崎市あら町3-6 ラポールTakasaki1階
ぐんま第一再エネ補助金事務局
電話番号:027-381-8081(平日9時〜12時30分、13時30分〜17時)
郵送先:〒370-0831 群馬県高崎市あら町3-6 ラポールTakasaki1階
ぐんま第二再エネ補助金事務局
電話番号:027-381-8247(平日9時〜12時30分、13時30分〜17時)
群馬県の太陽光発電・蓄電池補助金には、申請前に把握しておきたいポイントがいくつかあります。
蓄電池は太陽光発電との連系が必須
群馬県の蓄電池補助を受けるためには、太陽光発電システムとの接続が必須です。蓄電池のみでの設置は補助対象となりません。
- 太陽光発電と蓄電池を同時に導入する(A)
- すでに太陽光発電を設置している住宅に蓄電池を後付けする(B)
なお、太陽光発電設備等導入支援事業費補助金(A)の太陽光発電要件には、FIT・FIP不可の条件があります。
交付決定前の契約・工事は補助対象外
群馬県補助金は、交付決定を受けてから契約・工事に着手する事前申請型です。
申請後の交付決定通知が届く前に、施工業者と契約したり工事に着手したりした場合、補助対象外となります。
受付期間中の申請はすべて抽選対象
群馬県補助金は先着順ではなく、受付期間中に提出されたすべての申請が抽選の対象です。
書類の不備がない申請をすべて抽選対象とし、予算額の範囲内で当選者が決定されます。
群馬県内の各市町村の補助金制度

令和8年度の群馬県内35市町村の補助金について、金額と申請期間は以下のとおりです。
| 自治体 | 太陽光発電補助金 | 蓄電池補助金 | 申請期間 |
|---|---|---|---|
| 高崎市 | 0.8万円/kW (上限4万円) | 補助金なし | 2026年7月1日~ 2027年3月31日 |
| 前橋市 | 3万円(定額) | 1万円/kWh (上限5万円) | 2026年6月1日~ 2027年3月20日 |
| 太田市 | 出力2kW以上7kW未満: 5万円(定額) 出力7kW以上: 7万円(定額) | 5万円(定額) | 2026年4月1日~ 2027年3月31日 |
| 伊勢崎市 | 上限5万円 | 上限5万円 | 2026年4月30日~ |
| 桐生市 | 補助金なし | 1万円/kWh (上限5万円) | 2026年5月1日~ 2027年3月12日 |
| 館林市 | 補助金なし | 1万円/kWh (上限5万円) | 2026年5月1日~ 2027年3月31日 |
| 渋川市 | 3万円(定額) | 5万円(定額) | 2026年4月1日~ 2027年3月31日 |
| 藤岡市 | 2万円/kW (上限8万円) | 太陽光発電と同時設置: 2万円/kWh(上限10万円) 単体設置: 1万円/kWh(上限5万円) | 2026年4月1日~ 2027年3月26日 |
| 安中市 | 1万円/kW (上限5万円) | 1万円/kWh (上限6万円) | 2026年4月1日~ 2027年3月31日 |
| みどり市 | 5万円(定額) | 15万円(定額) | 2026年4月1日~ 2027年2月28日 |
| 富岡市 | 補助金なし | 補助金なし | – |
| 沼田市 | 1万円/kW (上限5万円) | 1万円/kWh (上限5万円) | 2026年4月1日~ 2027年3月20日 |
| 大泉町 | 補助金なし | 補助金なし | – |
| 玉村町 | 1万円/kW (上限5万円) | 1万円/kWh (上限5万円) | 2026年4月1日〜 |
| 邑楽町 | 2万円/kW (上限6万円) | 補助金なし | 2026年4月1日〜 |
| 吉岡町 | 2.5万円/kW (上限10万円) | 5万円(定額) | 2026年4月1日~ |
| みなかみ町 | 2.5万円/kW (上限10万円) | 補助金なし | 2026年4月1日~ |
| 中之条町 | 未定 | 未定 | – |
| 板倉町 | 2.5万円/kW (上限10万円) | 補助金なし | 2026年4月1日~ |
| 甘楽町 | 補助金なし | 1万円/kWh (上限5万円) | 2026年4月1日~ 2027年2月28日 |
| 東吾妻町 | 2万円/kW (上限10万円) | 4万円/kWh (上限20万円) | 2026年4月1日~ |
| 明和町 | 1万円/kW (上限10万円) | 1万円/kWh (上限6万円) | 2026年4月1日~ 2027年3月19日 |
| 千代田町 | 3万円/kW (上限6万円) | 1万円/kWh (上限4万円) | 設置完了日により 異なる |
| 草津町 | 補助金なし | 補助金なし | – |
| 下仁田町 | 補助金なし | 補助金なし | – |
| 長野原町 | 5万円/kW (上限20万円) | 5万円/kWh (上限20万円) | 2026年4月1日~ |
| 神流町 | 補助金なし | 補助金なし | – |
| 榛東村 | 村内業者施工: 4万円/kW(上限16万円) 村外業者施工: 2万円/kW(上限8万円) | 補助金なし | 2026年4月1日~ |
| 嬬恋村 | 5万円/kW (上限20万円) | 5万円/kWh (上限20万円) | 2026年4月1日~ |
| 昭和村 | 2.5万円/kW (上限10万円) | 補助金なし | 2026年4月1日~ 2027年3月31日 |
| 片品村 | 5万円/kW (上限25万円) | 5万円/kWh (上限25万円) | 2026年4月1日~ 2027年2月末日 |
| 川場村 | 補助金なし | 補助金なし | – |
| 高山村 | 7万円/kW (上限20万円) | 補助金なし | 工事着手前に申請 |
| 南牧村 | 補助金なし | 補助金なし | – |
| 上野村 | 補助金なし | 補助金なし | – |
高崎市
- 太陽光発電:0.8万円/kW(上限4万円)
- 蓄電池:補助金なし
- 申請期間:2026年7月1日~2027年3月31日
- 設置完了後(系統連系開始後)に申請を行う導入後申請型
- 系統連系開始日から3か月以内に申請が必要
- FITによる余剰電力の買取契約が条件(全量自家消費は対象外)
- 蓄電池・V2Hは補助対象外
- 書類の提出方法は窓口持参・郵送
高崎市の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

前橋市
- 太陽光発電:3万円(定額)
- 蓄電池:1万円/kWh(上限5万円)
- 申請期間:2026年6月1日~2027年3月20日
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 蓄電池は太陽光発電システムとの連系が必須
- 対象設備の購入・設置工事は前橋市内事業者の利用が条件
- FITの適用有無は不問
- 書類の提出方法は窓口持参・郵送・メール
- メール提出時は事前に環境政策課への電話連絡が必須
前橋市の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

太田市
- 太陽光発電:
出力2kW以上7kW未満:5万円(定額)
出力7kW以上:7万円(定額) - 蓄電池:5万円(定額)
- 申請期間:2026年4月1日~2027年3月31日
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 補助金は現金ではなく太田市デジタル金券(OTACO)で交付
- 蓄電池は太陽光発電システムとの常時接続が条件(蓄電容量4kWh以上)
- 既存設備の増設(パネル増設・蓄電池ユニット増設など)は対象外
- 書類の提出方法は窓口持参・電子申請(郵送不可)
太田市の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下で詳しく解説しています。

伊勢崎市
- 太陽光発電:上限5万円
- 蓄電池:上限5万円
- 申請期間:2026年4月30日~
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 補助金は現金ではなくISECAポイントで交付
- 事業完了日から90日以内に申請が必要
- 太陽光発電は出力1kW以上10kW未満が条件(増設により合計10kW以上となる場合は対象外)
- 蓄電池の容量は2kWh以上が対象
- PPA・リース契約による導入も補助対象
- 書類の提出方法は窓口持参・郵送・電子申請
伊勢崎市の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

桐生市
- 太陽光発電:補助金なし
- 蓄電池:1万円/kWh(上限5万円)
- 申請期間:2026年5月1日~2027年3月12日
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 補助金は現金ではなく桐ペイポイントで支給
- リースなど所有権がないものは補助対象外
- 国・県の補助金との併用は不可
- 書類の提出方法は窓口持参・郵送・電子申請
出典:桐生市環境都市推進補助金
桐生市の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

館林市
- 太陽光発電:補助金なし
- 蓄電池:1万円/kWh(上限5万円)
- 申請期間:2026年5月1日~2027年3月31日
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 補助金は現金ではなく館林市デジタル地域通貨「ぽんちゃんPay」で交付
- 蓄電池は太陽光発電システムとの連系が必須
- 書類の提出方法は窓口持参のみ
渋川市
- 太陽光発電:3万円(定額)
- 蓄電池:5万円(定額)
- 申請期間:2026年4月1日~2027年3月31日
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 太陽光発電単独の設置は対象外(蓄電池またはV2Hとの同時設置が必須)
- 申請期限は電力受給開始日から6か月以内
- 書類の提出方法は窓口持参のみ(郵送不可)
渋川市の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

藤岡市
- 太陽光発電:2万円/kW(上限8万円)
- 蓄電池
太陽光発電と同時設置:2万円/kWh(上限10万円)
単体設置:1万円/kWh(上限5万円) - 申請期間:2026年4月1日~2027年3月26日
- 工事着手前に申請し交付決定を受けてから着工する事前申請型
- 太陽光発電単独の設置は対象外(蓄電池との同時設置が必須)
- 群馬県の補助金との併用可能
- 書類の提出方法は窓口持参・郵送
藤岡市の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

安中市
- 太陽光発電:1万円/kW(上限5万円)
- 蓄電池:1万円/kWh(上限6万円)
- 申請期間:2026年4月1日~2027年3月31日
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 設置費用の支払完了日から90日以内の申請が必要
- 居住誘導区域内に設置した場合、交付決定額と同額が加算される(補助額が実質2倍になる)
- 蓄電池は太陽光発電システムとの連系が必須
- リース契約による導入は対象外
- 書類の提出方法は窓口持参・郵送
安中市の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

みどり市
- 太陽光発電:5万円(定額)
- 蓄電池:15万円(定額)
- 申請期間:2026年4月1日~2027年2月28日
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 申請期限は設備の設置(電力受給開始)日から90日以内
- 太陽光発電・蓄電池とも、自家消費分の環境価値を市に譲渡する「そらいろラボ」への入会が原則条件(環境価値を申請者本人に帰属させる他の補助金を併用する場合は入会不要)
- 蓄電池はポータブル型ではなく定置型に限る
- 書類の提出方法は窓口持参・郵送・電子申請
みどり市の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

沼田市
- 太陽光発電:1万円/kW(上限5万円)
- 蓄電池:1万円/kWh(上限5万円)
- 申請期間:2026年4月1日~2027年3月20日
- 工事着手前に申請し交付決定を受けてから着工する事前申請型
- リース・レンタル契約による導入は対象外
沼田市の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

玉村町
- 太陽光発電:1万円/kW(上限5万円)
- 蓄電池:1万円/kWh(上限5万円)
- 申請期間:2026年4月1日~
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 申請期限は系統連系日(蓄電池は設置工事完了日)から90日以内
- 全量買取契約の太陽光発電は対象外
出典:玉村町住宅用太陽光発電システム設置補助金
出典:玉村町住宅用蓄電池設置補助金
玉村町の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

邑楽町
- 太陽光発電:2万円/kW(上限6万円)
- 蓄電池:補助金なし
- 申請期間:2026年4月1日~
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 申請期限は設置完了日(電力需給開始日)から60日以内
- 1申請者・1発電システムにつき1回限り利用可
- 書類の提出方法は窓口持参のみ
吉岡町
- 太陽光発電:2.5万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:5万円(定額)
- 申請期間:2026年4月1日~
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 申請期限は電力受給開始日(蓄電池は保証開始日)から6か月以内
- 蓄電池は太陽光発電システムとの連系が必須
- 書類の提出方法は窓口持参のみ(郵送不可)
吉岡町の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

みなかみ町
- 太陽光発電:2.5万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:補助金なし
- 申請期間:2026年4月1日~
- 契約締結後から工事完了までの間に申請が必要
- 交付決定後でなければ建物の引渡しを受けられない
- 工事完了期限は契約締結日から既築3か月以内・新築6か月以内
- 太陽光発電は受電契約および余剰電力買取契約の締結が条件
中之条町
中之条町の令和8年度の補助金情報は、令和8年6月時点で未発表です。
令和7年度は、以下の条件で実施されました。
- 太陽光発電:5万円/kW(上限20万円)
- 蓄電池:3万円/kWh(上限15万円)
中之条町の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

板倉町
- 太陽光発電:2.5万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:補助金なし
- 申請期間:2026年4月1日~
- 申請時期は工事の事前・事後いずれも可能
- 1申請者・1発電システムにつき1回限り
- 書類の提出方法は窓口持参・郵送
甘楽町
- 太陽光発電:補助金なし
- 蓄電池:1万円/kWh(上限5万円)
- 申請期間:2026年4月1日~2027年2月28日
- 申請期限は設備の設置完了日(住宅購入の場合は購入日)から10か月以内
- 蓄電池は太陽光発電設備との接続が必須
- 書類の提出方法は窓口持参のみ(郵送不可)
東吾妻町
- 太陽光発電:2万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:4万円/kWh(上限20万円)
- 申請期間:2026年4月1日~
- 工事着手前に申請し交付決定を受けてから着工する事前申請型
- 蓄電池は太陽光発電システムとの連系が必須
明和町
- 太陽光発電:1万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:1万円/kWh(上限6万円)
- 申請期間:2026年4月1日~2027年3月19日
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 申請期限は電力受給契約日から1年以内
- 書類の提出方法は窓口持参のみ(郵送不可)
千代田町
- 太陽光発電:3万円/kW(上限6万円)
- 蓄電池:1万円/kWh(上限4万円)
- 申請期間:設置完了日により異なる
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 4月1日〜9月30日に設置完了した場合は同年10月1日〜翌年2月末日、10月1日〜翌年3月31日に設置完了した場合は翌年度4月1日〜8月31日が申請期間となる
- 蓄電池のみの申請も可能
長野原町
- 太陽光発電:5万円/kW(上限20万円)
- 蓄電池:5万円/kWh(上限20万円)
- 申請期間:2026年4月1日~
- 工事着手前に申請し交付決定を受けてから着工する事前申請型
- 蓄電池は太陽光発電システムとの連系が必須
長野原町の太陽光発電・蓄電池補助金については、以下の記事で詳しく解説しています。

榛東村
- 太陽光発電
村内業者施工:4万円/kW(上限16万円)
村外業者施工:2万円/kW(上限8万円) - 蓄電池:補助金なし
- 申請期間:2026年4月1日~
- 設置完了後に申請を行う導入後申請型
- 申請期限は電力会社との受給契約後1年以内
- 村内業者による施工の場合、補助金の50%が商業振興券で交付
嬬恋村
- 太陽光発電:5万円/kW(上限20万円)
- 蓄電池:5万円/kWh(上限20万円)
- 申請期間:2026年4月1日~
- 工事着手前に申請し交付決定を受けてから着工する事前申請型
- 蓄電池は太陽光発電システムとの連系が必須
昭和村
- 太陽光発電:2.5万円/kW(上限10万円)
- 蓄電池:補助金なし
- 申請期間:2026年4月1日~2027年3月31日
- 工事着手前に申請し交付決定を受けてから着工する事前申請型
- 工事完了後1か月以内または3月31日のいずれか早い日までに実績報告書の提出が必要
片品村
- 太陽光発電:5万円/kW(上限25万円)
- 蓄電池:5万円/kWh(上限25万円)
- 申請期間:2026年4月1日~2027年2月末日
- 工事着手前に申請し交付決定を受けてから着工する事前申請型
- 当該年度内の着工・完了が必要
高山村
- 太陽光発電:7万円/kW(上限20万円)
- 蓄電池:補助金なし
- 申請期間:工事着手前に申請
- 工事着手前(発電システム付き住宅は購入前)に申請する事前申請型
- 補助額は太陽電池モジュールの公称最大出力に7万円を乗じた額で、2.86kW以上は上限の20万円
- 低圧配電線と逆潮流ありで系統連系する未使用の設備が対象(集合住宅は対象外)
- 年度内に工事を完了し、工事完了後1か月以内または3月31日のいずれか早い日までに実績報告が必要
- 補助は1世帯につき1回限り
\市町村の補助金を使う前に、見積もりの比較も!/
補助金を使える場合でも、設置費用自体が高ければ、支払う総額はあまり下がらないことがあります。
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補助金がなくてもお得に導入する方法

ここでは、県や市町村の補助金に頼らずに、太陽光発電・蓄電池を割安に設置する方法を紹介します。
太陽光発電の導入経験がある141人を対象にエコ×エネの相談窓口が行ったアンケートでは、59人(約42%)が補助金を利用せずに設置していました。太陽光発電のみを5kW未満で導入したケースでは、補助金の有無にかかわらず、費用が100〜150万円に収まった例が最も多くなっています。
- 決算期のキャンペーンを利用する
3月・9月の決算期には、10〜30万円程度の値引きや工事費無料を実施する業者もある - 太陽光発電と蓄電池を同時に設置する
別々に工事するより配線や設置の作業をまとめられる分、工事費が割安になりやすい - 住まいに合った容量を選ぶ
月の電気使用量が300kWh前後の家庭なら、5kW程度の太陽光発電でも効果を得やすい - 複数社から見積もりを取る
見積もりの最高額と最低額の差が30〜50万円だったケースが最多
提示された金額が妥当かを見極めるには、太陽光発電の設置費用の相場を事前に把握しておくことも大切です。

さらに同アンケートでは、見積もりを5社以上比較した方の平均満足度が5点満点中4.67点で、1社のみで決めた方の3.85点を上回りました。少なくとも3社から見積もりを取り、費用の内訳や保証内容まで比べておくと、納得して契約しやすくなります。

補助金なしで太陽光発電・蓄電池を設置した場合の費用や口コミは、以下の記事で確認できます。

信頼できる施工業者を選ぶポイント
相見積もりを比較して業者を選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。
- 太陽光発電・蓄電池の施工実績が豊富か
- 見積もりに工事費・機器費・保証費などの内訳が明記されているか
- 施工後のアフターサービスや定期点検の体制が整っているか
- メーカー保証に加え、施工保証があるか
- 強引な営業や即決を求めるような対応がないか
見積もり金額の安さだけで業者を選ぶと、強引な設置による雨漏りや将来的なメンテナンス放棄などのトラブルにつながるおそれがあります。価格だけでなく、施工実績や保証内容もあわせて比べることが大切です。
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工事費や保証の範囲は、同じ容量でも業者ごとに異なる場合があります。
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群馬県の太陽光発電・蓄電池補助金に関するよくある質問

ここでは、令和8年度の群馬県補助金の金額と、太陽光発電・蓄電池の費用・容量・回収期間・寿命に関する質問に回答します。
- Q群馬県の太陽光発電・蓄電池の補助額はいくらですか?
- A
令和8年度の群馬県補助金は、太陽光発電が1世帯7万円、蓄電池が対象経費の3分の1でした。
導入パターンごとの補助額は、以下のとおりです。
- 太陽光発電のみ、または太陽光発電と蓄電池を同時に設置:太陽光発電の定額に加え、同時に設置する蓄電池も補助の対象
- 既設の太陽光発電に蓄電池を追加:蓄電容量×14.1万円×3分の1が補助額の上限
太陽光発電と同時に設置する蓄電池は、1kWhあたりの価格が上限(17.76kWh未満は14.1万円、17.76kWh以上は16.0万円)を超えると、全額が補助の対象外でした。
※令和8年度分は、受付期間中の申請から抽選で交付対象者が決まりました。
- Q太陽光発電の導入費用の目安はどれくらいですか?
- A
太陽光発電の設置費用の目安は、1kWあたり28.9万円(新築)〜30.1万円(既存住宅)です。
5kWの場合、新築なら約144.5万円、既存住宅なら約150.5万円になります。蓄電池を加える場合は、容量に応じて90万〜250万円ほどが上乗せされます。
内訳や新築・リフォーム別の金額は、以下の記事で紹介しています。
太陽光発電の設置費用はいくら?費用を抑えるコツや投資回収の期間を解説【アンケート調査】太陽光発電の設置費用の相場を、容量別・工事費込みで紹介します。蓄電池と一緒に導入した場合の費用や、補助金で費用を抑えるコツ、投資回収の期間まで、導入者へのアンケート結果をもとに解説します。
- Q蓄電池の容量はどれくらいを選べばよいですか?
- A
蓄電池の容量は、1〜2人暮らしで日中不在が多い世帯なら4〜6kWh、3〜4人家族なら6〜10kWh、オール電化住宅なら10kWh以上を目安に選ぶとよいでしょう。
将来、電気自動車とV2Hで連携する予定があれば、10kWh以上でV2Hに対応したモデルが候補になります。
容量ごとの価格や選び方は、以下の記事で詳しく取り上げています。
【2026年(令和8年)最新】家庭用蓄電池の容量は何kWh必要?目安・計算方法・選び方を解説家庭用蓄電池は何kWhあれば足りる?4人家族ならどのくらいの容量が必要?蓄電容量は大きいほど安心なの?家庭用蓄電池を選ぶ際は、電気をどのくらいためられるかを示す容量を決めなければなりません。容量が不足するとためた電気を夜間や停電時に十分使え…
- Q太陽光発電と蓄電池の設置費用は何年で回収できますか?
- A
5kWの太陽光発電と10kWhの蓄電池を260万円で設置するモデルでは、約18.1年で元が取れる計算です。
計算の前提は、年間発電量5,500kWh、自家消費率65%、電気の購入単価32円/kWh、売電単価15円/kWhで、年間の経済効果は約14.3万円です。
回収期間を短くするためのポイントは、以下の記事で解説しています。
太陽光発電は本当に元が取れない?損をすると言われる理由や元を取るためのポイント太陽光発電は元が取れないと言われる理由と、その対策を詳しく解説します。費用回収のシミュレーションや補助金活用法、自家消費のコツも紹介。設置前に知っておきたい注意点をチェックして、損しない導入を目指しましょう。
- Q蓄電池は何年くらい使えますか?
- A
一般的に、家庭用蓄電池は10〜15年程度使えるとされています。
寿命を迎えると交換費用がかかるため、導入時にはメーカー保証の年数もあわせて確認しましょう。
寿命を縮める原因や長持ちさせる使い方は、以下の記事で紹介しています。
【2026年(令和8年)最新】家庭用蓄電池の寿命は何年?サイクル数・メーカー保証の意味や長持ちさせるポイントを解説家庭用蓄電池の寿命はどのくらい?メーカーによって寿命は違うの?少しでも長く使い続けるためのコツは?家庭用蓄電池は決して安い買い物ではないため、「できるだけ長く使いたい」と考える方も多いでしょう。しかし、蓄電池の寿命について正しく理解していな…
- Q群馬県の太陽光発電・蓄電池の補助金はいくら?
- A
導入のパターンによって申請する制度や補助額が異なります。
群馬県補助金の対象設備と補助金額- 太陽光発電のみ、または太陽光発電と蓄電池を同時に導入する場合
太陽光発電:7万円(定額)
蓄電池:対象経費の1/3(単価上限14.1万円/kWh・17.76kWh未満) - 既設の太陽光発電設備がある住宅に蓄電池のみを導入する場合
蓄電池:対象経費の1/3または蓄電容量×14.1万円/kWh×1/3のいずれか低い額
- 太陽光発電のみ、または太陽光発電と蓄電池を同時に導入する場合
- Q蓄電池単体でも補助金の対象になる?
- A
既設の太陽光発電設備がある住宅なら対象になります。一方、太陽光発電設備がない住宅に蓄電池のみを新規で導入する場合は、群馬県補助金の対象外です。
群馬県の蓄電池補助金を受けられるケース- 太陽光発電システムと同時導入する場合
- 既設の太陽光発電に後付けする場合
- Q群馬県の補助金と各市町村の補助金は併用できる?
- A
市町村の補助金との併用に関する制限は、群馬県側の制度には設けられていません。
実際、藤岡市のように県の補助金との併用を明記している自治体もあります。
併用の可否は各市町村で独自に定められているため、利用を検討する場合はお住まいの市町村に問い合わせましょう。
- Q補助を受けて設置した設備を途中で売却・処分する場合はどうなる?
- A
補助金の交付を受けた設備は、法定耐用年数が経過するまでの間、原則として売却・譲渡・廃棄などの処分が制限されます。
太陽光発電システムの法定耐用年数は17年、蓄電池は6年です。
期間内に処分が必要になった場合は、事前に補助金財産処分承認申請書を群馬県へ提出し、承認を受けなければなりません。
無断で処分した場合は補助金の返還を求められる場合があります。
群馬県の太陽光発電・蓄電池補助金まとめ

令和8年度の群馬県補助金は7月20日に受付が締め切られ、抽選で交付対象者も決まりました。国のDR補助金も終了していますが、当サイトの調査では、太陽光発電を導入した方の約4割が補助金を使わずに設置していました。
- 令和8年度の群馬県補助金(太陽光発電は1世帯7万円、蓄電池は対象経費の3分の1)は受付終了
- 蓄電池向けの国のDR補助金は2026年5月29日で終了
- 市町村の補助金は予算に達すると締め切られることがあるため、各市町村の公式サイトで受付状況を確認
- 3月・9月の決算期は、値引きやキャンペーンが行われやすい傾向
- 見積もり額の最高値と最安値の差は、30〜50万円のケースが最多
同じ群馬県内でも、依頼する業者によって見積もり額や保証内容は異なります。補助金の有無にかかわらず、複数社の提案を見比べたうえで、納得できる価格と条件で導入を進めましょう。
一括見積もりを取って安く信頼できる業者へ依頼するのがおすすめ
一括見積もりサイトを利用すれば、1回の入力で複数業者の見積もりが届くため、総額・保証・工事内容の違いを効率的に確認できます。
とくに「エコ×エネの相談窓口」は、最短60秒で太陽光発電の相見積もりが取れるサービスで、以下のような安心ポイントが特徴です。

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