
潮来市の蓄電池補助金は、まだ申請できるの?
令和8年度の内容はどうなっている?
潮来市が実施していた住宅用蓄電システムの補助金は、申請枠が上限に達したため、受付を終了しています。太陽光発電単独への補助は制度上ありませんでした。
潮来市の補助金は終了しましたが、補助金がなくてもお得に太陽光発電や蓄電池を導入することは可能です。
この記事では、潮来市の補助金の受付状況と、参考として令和8年度の制度内容(補助対象設備・金額・申請条件)を解説するとともに、補助金なしでも導入をお得に導入する方法を紹介します。
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【令和8年度】潮来市の補助金申請は受付終了

潮来市の住宅用蓄電システム補助金は、申請枠が上限に達したため、受付を終了しています。受付期間は令和8年12月28日までの予定でしたが、締切日より前に予算の上限に達し、終了しました。
受付終了(予算上限到達)
潮来市の蓄電池補助金は先着順で審査されるため、予算枠が埋まった時点で受付期間内でも終了となります。今回もこの仕組みにより、予定より早く締め切られました。
次年度以降の実施については、潮来市から正式な発表があり次第、この記事でお知らせします。
参考:令和8年度潮来市の蓄電池補助金

ここでは、参考として令和8年度に実施されていた潮来市の蓄電池補助金の内容を紹介します。次年度以降の参考にしてください。
補助金額
潮来市の補助金は、住宅用蓄電池を対象に交付されます。太陽光発電単独への補助はありません。
- 太陽光発電:補助なし
- 蓄電池:上限5万円
対象となるのは未使用の設備に限られ、国の補助事業(令和7年度または令和8年度実施分)における対象設備として、一般社団法人環境共創イニシアチブに登録されていることが条件です。
蓄電池の要件は、以下のとおりです。
- 未使用の設備であること
- 国(令和7年度または令和8年度)の補助事業における対象設備として、一般社団法人環境共創イニシアチブに登録されていること
- 電力を繰り返し蓄え、停電時や電力需要ピーク時などに活用できるものであること
- 住宅等に設置された太陽光発電(発電出力10kW未満)と接続され、その発電電力を充放電できるものであること
- 蓄電池部から供給される電力が、当該住宅等で使用されるものであること
太陽光発電と連携していない単体の蓄電池は、この要件を満たさないため補助の対象外です。
補助対象者となる方の条件
潮来市の補助金を受けるには、居住地や納税状況など複数の条件を満たす必要があります。
- 潮来市内に住所を有していること(設置完了時に住民登録を行う場合を含む)
- 自ら居住または居住予定の市内住宅に補助対象設備を設置すること
- 住宅の所有者でない場合や共有者がいる場合は、所有者または共有者の同意を得ていること
- 令和8年12月28日までに設置工事を完了し、市に実績報告書を提出すること
- 本人または同一世帯において、過去に市から当該補助金の交付を受けていないこと
- 市税を滞納していないこと
- 茨城県が実施している「いばらきエコチャレンジ」に登録し、家庭での省エネ取組を行っていること
申請の流れ
潮来市の補助金は、交付申請から設置、実績報告、審査を経て交付される流れです。
- 補助金交付申請
設置工事前に交付申請書を提出し、市が受付・審査を行う - 交付決定通知
審査後、市から交付決定通知が送付される - 設置工事開始
交付決定後に設備の設置工事を行う - 実績報告
工事完了から30日以内、または令和8年12月28日のいずれか早い日までに実績報告書を提出する - 補助金額の確定
市が報告内容を審査し、補助金額が確定する - 補助金の請求
申請者が請求書を提出し、補助金を請求する - 補助金の交付
指定口座に補助金が振り込まれる
交付申請は必ず設置工事の着工前に行う必要があり、順番を誤ると補助の対象外になります。
受付終了時点までの申請条件は、以下のとおりです。
令和8年12月28日(月)まで
(予算上限到達により、期間内に受付終了)
申請者本人以外が手続きを行う場合は、委任状の提出が必要です。
申請は先着順で受け付けられ、予算の範囲を超えた時点で終了する仕組みでした。
潮来市役所 環境課
〒311-2493 茨城県潮来市辻626
TEL:0299-63-1111(内線251~253)
潮来市の蓄電池補助金では、交付申請と実績報告のタイミングでそれぞれ書類が必要でした。
- 工事請負契約書または売買契約書の写し
- 見積書など経費の内訳が分かる資料
- 補助対象設備のカタログ等(仕様が確認できるもの)
- 設置予定箇所の位置図(住宅地図等)
- 工事着工前の現況写真
- 市税の未納がないことが分かる証明書(完納証明書)
- 住宅所有者または共有者の同意書(所有者と申請者が異なる場合)
- 「いばらきエコチャレンジ」登録確認書類
- 建築確認済証または家屋証明書(新築住宅・既存住宅の場合)
- その他市長が必要と認める書類
- 補助対象設備の領収書・内訳書の写し
- 補助対象設備の保証書の写し
- 設置完了が確認できる写真
- 住民票の写し(世帯全員が記載されているもの)
- その他市長が必要と認める書類
補助金なしでもお得に導入できる
潮来市の補助金は受付終了となりましたが、太陽光発電・蓄電池は補助金なしでも十分に検討する価値があります。
エコ×エネの相談窓口が実施した独自アンケートでは、太陽光発電・蓄電池を導入した141人のうち、82人(約58%)が補助金ありで、59人(約42%)が補助金なしで導入していました。
太陽光発電のみ・5kW未満のケースでは、補助金の有無にかかわらず、最も多かった価格帯は100〜150万円で、補助金がないからといって導入費用が大きく跳ね上がるわけではないことがわかっています。
補助金なしでも費用を抑えるには、以下のようなポイントがあります。
- 複数社の見積もりを比較する
最安値と最高値の差が30〜50万円になるケースが多く、比較するだけで補助金に近い差額が生まれることもある - 決算期のキャンペーンを利用する
3月・9月の決算期は10〜30万円程度の値引きや工事費無料キャンペーンが出やすい - 太陽光と蓄電池を同時に導入する
配線工事や設置作業をまとめられるため、別々に導入するより工事費を抑えやすい - 自宅に合った容量を選ぶ
必要以上に大容量のシステムは初期費用が増え、回収に時間がかかる
また、同アンケートでは見積もりを取った社数が多いほど、導入後の満足度が高い傾向も見られました。価格だけでなく提案内容や保証内容まで比較することが、補助金なしでも納得できる導入につながります。

補助金なしでの導入について、口コミやアンケートの詳細を知りたい方は以下の記事も参考にしてください。
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太陽光発電・蓄電池に関するよくある質問

- Q太陽光発電の設置費用はいくらですか?
- A
一般的な戸建て住宅(4〜5kW程度)の場合、設置費用は100〜150万円程度が目安です。
パネルの枚数や屋根の形状、業者によって金額に差が出るため、同じ容量でも見積もりを比較すると30〜50万円ほどの差が出ることも珍しくありません。
詳しい費用相場や内訳は、以下の記事で解説しています。
- Q一般家庭に最適な蓄電池の容量はどれくらいですか?
- A
4人家族の一般的な電気使用量(月300kWh前後)であれば、7〜10kWh程度の蓄電池が目安になります。
停電時に冷蔵庫や照明などの最低限の電力を賄うだけなら5kWh前後、日中の余剰電力をしっかり蓄えて夜間も使いたい場合は10kWh以上を検討するご家庭が多くなります。
容量選びの詳しい考え方は、以下の記事で解説しています。
- Q太陽光発電の元は何年で取れますか?
- A
電気代削減効果と売電収入を合わせると、投資回収の目安は10年前後です。
太陽光パネルの標準的な寿命は20〜30年のため、回収後も長期間にわたって電気代削減効果を得られます。
回収年数は設置費用や日射条件、電気の使い方によっても変わります。詳しい試算は以下の記事で解説しています。
- Q電気代はどれくらい削減できますか?
- A
5kWの太陽光発電で年間約6,000kWhを発電した場合、電力単価を1kWhあたり30円とすると、年間の電気代削減額は約18万円が目安です。
この効果は10年で約180万円、20年で約360万円になる計算です。
実際の削減額は日射条件や電気の使い方によって変わります。アンケートで分かった実際の電気代削減額は、以下で詳しく解説しています。
- Q蓄電池の寿命・交換時期はどれくらいですか?
- A
家庭用蓄電池の寿命は、充放電サイクル数で6,000〜12,000回、年数の目安は10〜15年程度です。
多くのメーカーが10年程度の保証を付けており、その期間内であれば容量低下時に無償対応を受けられる場合があります。
使用環境や充放電の頻度によっても寿命は変わります。交換時期の見極め方は以下の記事で解説しています。
潮来市の太陽光・蓄電池補助金まとめ

潮来市の住宅用蓄電池補助金は令和8年度分の受付を終了していますが、補助金がなくても太陽光発電・蓄電池をお得に導入する方法はあります。
次年度の制度内容を参考にしつつ、複数社の見積もりを比較して費用を抑えることが、後悔しないためのポイントです。
補助金は終了していますが、導入費用は販売会社によって数十万円の差が出ることもあります。
まずは複数社から見積もりを取り、価格・保証・提案内容を比較して、納得できる会社を選びましょう。
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一括見積もりサイトを利用すれば、1回の入力で複数業者の見積もりが届くため、総額・保証・工事内容の違いを効率的に確認できます。
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